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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【ごはんを食べよう vol.13】ごはんの至福ホルモンと肉の闘争ホルモン

ごはんと味噌汁には適量のリンが含まれています。天然のリンは、骨の形成などに欠かせないミネラルで、穀物のうま味の大きな要素になっています。リンにはエンドルフィンという至福感覚をもたらす脳内麻薬物質を適度に発生させる効果があります。
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【ごはんを食べよう vol.12】栽培の過程の穀物の素晴らしい働き

村上和雄博士の著書『スイッチ・オンの生き方』からの引用です。 「稲は苗植期から収穫の秋までの半年間、人間や動・植物から吐き出された炭素ガスを吸収し、酸素を放出する。水田から放出される酸素の量は年に200億立方メートル。(6兆円相当の炭素ボンベ)」
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【ごはんを食べよう vol.11】ごはんはゴミゼロのクリーンエネルギー源

ごはんの主要成分であるデンプンは炭素と水素と酸素の化合物です。ごはんを食べると、デンプンが消化されてブドウ糖になって吸収され、呼吸で得た酸素によって燃焼してエネルギーをつくります。燃焼後は二酸化炭素と水になって排泄されます…
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【ごはんを食べよう vol.10】ごはんはニュートラルなエネルギーバランス

ごはんを形成しているのは光の結晶ですが、 光の実態は光子という素粒子です。 素粒子は右回りか左回りの エネルギーの渦だというのが 最新の量子論の見解です。 そして、 陰陽論という東洋思想では、 そのエネルギーは大きく分けて…
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【ごはんを食べよう vol.9】ごはんには生命創造の力が宿っている

穀物は、 次の世代を産む種です。 乾燥したあとも穀物の一粒の中には、 条件さえ整えばいつでも芽を出す 生命創造の力が眠っています。 それも、数千倍、万倍の 自分の分身を産み出すほどの力です。 お茶碗の中には 二千から三千粒のごはん粒が ぎっしりつまっています…
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【ごはんを食べよう vol.8】いのちの銀行は米倉と味噌蔵

日本人のいのちを支えてきたのは米と味噌です。蔵こそがいのちを預ける銀行でした。それも価値の変動しない銀行です。 わたしが山形県の雪深い里に引っ越したときに、地域の農家のお年寄りが「米と味噌さえあれば何とでも生きていける」と常々親からいわれていたと話してくれました。
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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