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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【油の話 vol.12】ヤマヒサ 完熟・手摘みオリーブ油

昭和21年の創業から現在まで、丁寧で時間をかけた昔ながらの製油法を守り続けているヤマキ食品。脱色剤を使って無色化したり、添加物による脱臭を行ったりしないヤマキのなたね油には、黄色い菜の花そのままの色と、菜種そのものの香りがしっかり残っています。
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【油の話 vol.11】やまき食品 なたね油

昭和21年の創業から現在まで、丁寧で時間をかけた昔ながらの製油法を守り続けているヤマキ食品。脱色剤を使って無色化したり、添加物による脱臭を行ったりしないヤマキのなたね油には、黄色い菜の花そのままの色と、菜種そのものの香りがしっかり残っています。
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【油の話 vol.10】堀内製油 地あぶら(なたね油)

戦後まもなく、機械技師だった先代の社長が故郷の熊本八代に帰り、機械の知識を生かして搾油機を作り始めたという堀内製油。 50年前の創業当時は、地元の農家が持ってくる菜種を搾油していましたが、だんだん大量生産される安価な食用油が主流を占めるようになると、菜種を作る農家が減り、同業者の数も減っていきました…
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【油の話 vol.9】鹿北製油 自然農法黒ごま油

黒ゴマは収量や油分が少なく、煎る時に焦げやすいという難点もあり、これまでどの業者も製品化を敬遠してきました。しかし、黒ゴマ独特のクセが、うまくいけばコクのある風味になることを確信した鹿北製油・和田社長の挑戦により、念願の黒ゴマ油が誕生。原料には、3年以上無農薬、無化学肥料の農園で育てられた自然農法産のみを使っています。
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【油の話 vol.8】伝統製法の油ができるまで 〜石臼式玉しぼり油〜

日本各地には、現代の工業化に負けず、厳選した材料を昔ながらの安全な製造法で搾った、風味豊かなおいしい油を作っているメーカーが残っています。健康を支える油の作り方と、現代の油の製造法の違いを知り、良心的なメーカーのおいしい油を食べて、健康な食卓を取り戻しましょう。九州鹿児島で伝統製法にこだわり続ける鹿北製油の製油工程を紹介します。
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【油の話 vol.7】本当に安全な油とは

穀物や野菜、海藻には、肉や魚、乳製品のような大量の脂肪分が含まれていないので、つぶつぶクッキングでは、調味料としての油や、食材としてのナッツや種子の摂取がとても重要になります。今回はカラダにおいしい料理の基本講座として「油クッキング」についてご紹介します。…
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【油の話 vol.6】塩と油のバランスが料理のおいしさのポイント

穀物や野菜、海藻には、肉や魚、乳製品のような大量の脂肪分が含まれていないので、つぶつぶクッキングでは、調味料としての油や、食材としてのナッツや種子の摂取がとても重要になります。今回はカラダにおいしい料理の基本講座として「油クッキング」についてご紹介します。…
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【油の話 vol.5】いのちの巡りから生まれる菜種油 後編

1982年にアメリカ科学アカデミーより『食と栄養とがん』という有名な報告書が提出され、ガン予防に期待される食品成分が発表されました。その核となる内容は、ガン予防には食物繊維をたっぷり摂ることが必要で、その他ビタミンA、C、Eなどの抗酸化ビタミンやカロチン類なども重要であるというものです…
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【油の話 vol.4】いのちの巡りから生まれる菜種油 前編

菜種油を食べることは、生態系の循環と体の健康の双方にとって負荷が少ないだけでなく、環境保全や栄養的価値もとても高いのです。 昔の日本では、油といえば、菜種かゴマを搾ったものだったということです。近代技術で精製した菜種油は色も匂いもなく「白絞油(しらしめゆ)」または「水晶油」と呼ばれますが…
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なたね油

【油の話 vol.3】体内脂肪の合成を抑え、燃焼を促進する菜種油

菜種油は、必須脂肪酸含有量の多い栄養バランスに優れた植物油です。脂肪は、脂肪酸とグリセリンからできています。この脂肪酸は、さらに「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分かれます。脂肪酸の大部分は、体内の糖質やタンパク質から作られていますが…
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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