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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【ベジタリアンを知る vol.33】欧米でビーガンが急増!?③-ビル・ゲイツがベジミートに出資・ITリーダーたちの挑戦-

マイクロソフト会長のビル・ゲイツとツイッターを創設したエヴァン・ウィリアムズが共同出資をして作った会社が、本物の畜肉と区別がつかないくらい美味しいベジ(植物性)ミートを開発したと、欧米で話題になっています。
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【ベジタリアンを知る vol.32】欧米でビーガンが急増!?②-いまドイツ・ベルリンが熱い!-

現在、欧米だけでなく世界的にベジタリアンやビーガンに注目されている国がドイツです。ドイツのレストランやカフェには、必ずベジタリアン用のメニューが用意されていますし、ベジタリアン・ビーガン向けに特化したレストランもどんどん増えています。
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【ベジタリアンを知る vol.31】欧米でビーガンが急増!?①- 米国有力メディアCNNがビーガン特集 -

英国ビーガン協会によれば、2006年から2015年の15年間で、英国におけるビーガン人口は3.5倍に増え、約54万人に達するとの調査結果を公表しました。また、欧州で決してベジ先進国とは言えないイタリアで、今年2017年、イタリア人のビーガン人口は前年比3倍、全人口の3%になったという記事(Cuisine Press)を見つけました。
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【ベジタリアンを知る vol.30】金メダリストや超エリート選手がいっぱい!-ベジタリアン・ビーガンのアスリートたち-

皆さんはマラソンをよくご存知だと思いますが、ウルトラマラソンって知っていますか?ウルトラマラソンとは42.195kmを超える距離を走るマラソンのことで、一定の距離を走るタイプと、一定の時間を走り続けるタイプ(その時間内に最も長い距離を走った者が優勝となる)があります。
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【ベジタリアンを知る vol.29】ヒッピー文化が生み出したニュー・ベジタリアンの誕生
—ザ・ファームは大豆食品の宝庫—

古い話になりますが、1967年に全米ビルボード・ランキング4位にチャートされた『花のサンフランシスコ』(スコット・マッケンジー歌唱)という大ヒット曲がありました。この曲は日本でもヒットしたので、記憶の片隅に残っている方もおられると思います。
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【ベジタリアンを知る vol.28】ベジタリアンの重要なタンパク源・大豆を考える —第16回日本ベジタリアン学会特別講演より—

9種類の必須アミノ酸がバランス良く含まれている指標としてアミノ酸スコアが使われています。大豆については1973年にアミノ酸スコアが86だったものが、1985年には100に変更され、植物性食品では唯一、肉、魚、卵、乳製品等と同等な良質のタンパク質であると評価されています。 著者らの調査では…
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【ベジタリアンを知る vol.27】砂糖の過剰摂取とアレルギーや認知症の関係

今回は、老化と関係する認知症と砂糖の関係について解説したいと思いますが、その前に、脳と密接な関係がある腸について調べてみました。 腸の働きは、タンパク質や炭水化物、脂肪などが消化酵素によって分解された栄養素を吸収する器官だと思われていませんか?
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【ベジタリアンを知る vol.26】砂糖に含まれる果糖(フルクトース)が 老化・肥満・糖尿病におよぼす悪影響

砂糖は約99%がショ糖で構成されています。このショ糖を構成する果糖が私たちの健康をむしばむと、最近の医学・栄養学で指摘されています。 果糖は血糖値をすぐに上昇させないので、一昔前までは大量の果糖を食べても大丈夫と言われていたのですが、その安全神話はもろくも崩れ去りました…
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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