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未来食つぶつぶ 公式ブログ
ビスケットなどに混ぜてもおいしい

エゴマとは?(荏胡麻)

エゴマとは? エゴマ(荏胡麻)はシソ科植物で、青ジソ(大葉)に良く似た葉をもつ植物です。「ごま」とは異なります。青ジソと同じように白い花が咲き、花が散ると穂の中にそれぞれ4粒のエゴマの実が稔ります。葉と実に強い香りがあります。黒褐色、淡褐色…

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押し麦入りのパエリア

押し麦とは?

押し麦とは? 押し麦は、大麦という、他の穀物に比べて水分を吸収しづらく煮えにくい雑穀を、加工して食べやすくしたものです。 大麦は、穂のつき方などでいろいろな種類に分かれますが、皮がはがれやすい裸麦とはがれにくい皮麦があります。押し麦は、裸麦…

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茹でた野菜と和えてハトムギサラダ

ハトムギ(はと麦)とは?

ハトムギとは? ハトムギは熱帯アジア原産の雑穀で、「麦」という文字がつきますが、小麦の仲間ではなく、じゅず玉の仲間です。雑穀の中ではいちばん粒が大きく、5、6mmほどの大きさがあります。また、ハトムギは、古来イボ取りの妙薬として知られ、体の…

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粒ソバと春雨のタイ風サラダ

そばの実とは?

そばの実とは? そばの実は、枕でおなじみの「ソバ殻」をむいたソバの種子で、ソバの実を製粉したものがそば粉です。別名、「粒ソバ」「ソバ米」「実ソバ」とも呼ばれています。 そばというと麺のイメージが強いかもしれませんが、そばは粒で食べたほうがず…

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キヌアと野菜のスープ

キヌアとは?

キヌアとは? キヌアは、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリに至る標高2500〜4000メートルの南米アンデス山地で紀元前から栽培されてきた雑穀です。粒の外皮の色は、乳白色から黄色、黒色、赤紫色など様々で、数百に及ぶ品種が存在する…

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アマランサスマリネとスティック野菜

アマランサスとは?

アマランサスは、南米のアンデス山脈でインディオたちの手で古代から栽培されていたやや苦みのある雑穀です。殻がないので実を落とすだけで食べられるのが魅力。若い茎葉は野菜としてもおいしく食べられ、実を取ったあとの茎葉を春まで干しておくとおいしい健…

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高キビハンバーグ

たかきび(タカキビ)とは?

たかきび(タカキビ)とは? たかきびは、色がダークレッド、形状がお米くらいの球形の雑穀です。熱帯アフリカ原産の雑穀で、食用にするのはモチ種です。炊きあがりはふっくらした赤茶色になり、キュッキュッとした歯ごたえと弾力があります。見た目がひき肉…

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もちアワピザ

あわ(粟)とは?

あわ(粟)とは? 粟にはモチ種とウルチ種があり、直径1.5ミリと小粒の雑穀です。殻の色で、赤アワ、黄色アワ、紫アワなどと分けられ、品種も多様。ほかの雑穀に比べ甘くてクセがないので、アメやお菓子の材料にも活用されます。実は薄い黄色とクリーム色…

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ひえのクリーミーシチュー

ひえ(稗)とは?

ひえ(稗)とは? ひえとは、小粒でグレーがかったオフホワイトの雑穀の一種です。モチ種はなく、ウルチ種だけで、日本生まれの雑穀と推定されています。効果・効能の一つとして体を温める働きがある雑穀なので、とくに寒さの厳しい東北地方で重要な作物でし…

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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