雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑫ 砂糖は滅多に食べることがない貴重品だった 2024/06/24 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 眞知子さんの畑では、雑穀や豆、野菜の収穫も終わり、冬を迎える準備もあと少し。そんな秋じまいの思い出に「三 日(さんくにち)」があるそうです。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑪ 水バッタとカラウス〜雑穀の伝統的精白法 2024/06/17 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと バッタとは、水の力を利用した手作りの精穀・製粉設備のこと。眞知子さんが子供の頃はどの家にもあったそうです。ヒエの精白に使うことが一番多く… 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし➉ 待ちに待った雑穀畑の収穫 2024/06/10 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 9月中旬から10月はじめにかけて、眞知子さんの雑穀畑の収穫作業はピークを迎えていました。 まず最初に収穫するのがもちキビです。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑨ 土地と資源のフル活用:ヒエ・大麦・大豆の二年三毛作 2024/06/03 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 「岩泉の子どもたちは空を三角に描く」筆者が岩泉町に住んでいた頃、よく聞いた笑い話です。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑧ 生きた学びの場、地域の子ども社会があった 2024/05/24 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 今回は子どもの遊びについて話を聞きました。夏休みにはかわらなべというお楽しみがあったそうです。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑦ 麦刈りとかっぱひき〜子供の夏のしごとと暮らし 2024/05/17 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 眞知子さんが子供の頃、家の手伝いをすることは当たり前、小学校高学年にもなると田植えの時などは学校を休み、ゆいで集まった人たちの小さな子ども3〜4人くらいの子守役をしていたそうです。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑥ 家族の命を守る穀物は常に3年分備蓄していた! 2024/05/10 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 眞知子さんが子どもの頃のごはんは、白米が半分、残りはヒエと大麦が半々の三穀飯(さんごくめし)でした。 「米を半分以上にすると、おいしくて食べすぎるので… 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし⑤ 鳥が鳴いたら種を播く〜自然の中で生きる知恵 2024/04/26 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと いよいよ眞知子さんの畑でも種まきの準備が始まりました。堆肥を畑に運んだり、畑を耕したり、どの畑に何を描くか計画を立てたり、保存していた種を出し用意をします。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし④ 山焼きと山菜~大地の生命力をいただく暮らしと食卓 2019/08/24 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 古くから雑穀を栽培し食べてきた、岩手県岩泉町の暮らしについて連載でご紹介しています。今回は豆腐作りに使う「やだ釜」や、当時の子供たちの様子をご紹介します。 続きを読む
雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし③ 雑穀の葉や茎もフル活用!雑穀の里に残る大きな釜、やだ釜 2019/07/25 雑穀の里・岩手県岩泉町の暮らし, 雑穀のこと 古くから雑穀を栽培し食べてきた、岩手県岩泉町の暮らしについて連載でご紹介しています。今回は豆腐作りに使う「やだ釜」や、当時の子供たちの様子をご紹介します。 続きを読む