水代わりにジュースを飲み、おやつが当たり前だった暮らしが、おやつゼロで食費も半分に！

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

滋賀県在住の瀬戸容子さんは
おやつがあるのが当たり前の家で育ち、
自分で家庭を持ってからも、
いつもおやつを欠かしませんでした。

ところが、
未来食を始めたらおやつはゼロになり
貧血や冷え性も改善。
新しいことに挑戦できるようになりました。

容子さんの体験談です。

水よりもジュースのほうが栄養があるから・・・

小さい頃から、ごはんは控えめで
甘いものをいっぱい食べて育ちました。

両親は、水よりもオレンジジュースの方が
ビタミンCが入っていて健康に良いからと、
喉が渇くとジュースをくれました。

でもその度に、頭が痛くなって
ご飯が食べられなくなりました。

なんとなく、これは違うな、と思いつつ
大きくなりました。

仕事をするようになったら
ずっと体はしんどくて、
いつも疲れていました。

起きているのが辛い時、
エナジードリンクを1本飲むのだけれど
その時は元気になっても
昼過ぎには疲れてきて甘いものが欲しくなり、

昼食後、夕方、
そして仕事帰りの車の中で
甘い缶コーヒーを飲んでいました。

家にはいつも甘いお菓子があり、
切らせることはありませんでした。

いつも疲れていて、
貧血気味でもあるけれど

まあ寝込みはしないし、
これが普通なのかな、と思っていました。

未来食を始めて
お菓子を買わなくなり食費が半分に！

未来食を実践するようになり、
はじめは期待していたほどの
劇的な体調の変化はありませんでした。

でも、いつの間にか、
体温が上がって、薄着になっている。
そういえば足が暖かい。

毎朝、元気に起きられている。
貧血もなくなって、元気に動けている。

こんな風に動けるようになって初めて
今まではだいぶ体がしんどかったんだなと
気づきました。

食費は今までの半分くらいになりました。
何より、おやつを、全く買わなくなりました。
家族に、すごい変化だな、と驚かれています。

口寂しい時は、
甘酒で満たされています。

つぶつぶのクッキーなどを焼いておくと、
家族も喜んで食べてくれます。

子どもの頃からの違和感の答えが
未来食にあった

以前から料理は好きでした。

でも、追求しようと思うと、
いろいろな種類のスパイスが必要だったり、
加工品を加えたり、

たまにしか使わない調味料でおいしさを追求することに
疑問を感じていました。

本当のおいしさってなんだろうって思っていました。

テレビの健康情報で
その時々に、
トマトがいい、とか、
納豆がいい、とか言っていても

先祖代々食べてきたものがあるのに
なんでこんなに今の食事は複雑なんだろう、
と思っていました。

そんな私が未来食を知って、
あ、これだ、とピンときました。

はじめは少し半信半疑で、
レシピを知れたらいいなと、
料理教室に通っていました。

調味料のおいしさに驚き、
素材の扱いの繊細さに感動しました。

そのうちに、
レシピだけでは学べないものが未来食にはある、
そもそも、体に何が必要なのかを知りたいという気持ちになり、
未来食セミナーを受講しました。

そこで、
以前から感じてきた
食に対しての違和感の答えが見つかりました。

自分の生き方を、自分で決められる食

これからどんな風に生きていきたいか、を考えた時、
この食事なら、食べるものに悩まない、という確信があります。

シンプルな食事でも、
自分の体の管理が自分でできて
笑って動けて、
好きなこと楽しいことをして生きていける。
私にとっては、それが未来食を続ける理由です。

以前の私は、体調の不安と不良で、
休息を優先してきました。

今では、滋賀から息子の居る鹿児島まで会いに行き
その翌日には未来食の学びのために東京へ行く、
そんなことができるようになりました。

いろんなことに挑戦してみよう、
やってみよう、という自分になれたのは
未来食のおかげです。