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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【食からひもとく世界 vol.19】現代版和食「未来食つぶつぶ」と日本語の原点「和語(ワのコトバ)」の融合

庶民の日常生活の中で精錬されて伝えられてきた和食の伝統技を現代生活や現代の感覚に合うようにデザインした食のシステムが「未来食つぶつぶ」です。 そして、この世界の発生と循環の物理を伝えるために生まれた日本語の原点が「和語(ワのコトバ)」です…
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【食からひもとく世界 vol.18】激辛食、糖質抜き、過度な減塩、果物食、ローフードは、生命のしくみに反している

辛いという味覚は、五味に入っていません。冷たさと同じ痛覚としての刺激です。 同じ甘味でも砂糖や果糖の甘味はデンプンより強烈で、果糖が多い果物ほど冷やすと甘くなります。 辛い味や冷たい甘さや果物ばかり食べていると…
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【食からひもとく世界 vol.17】5つの味覚を調理によってバランスよく整えることで健康を保つ

「甘味」は体温と同じ温度の時に最高潮になり、低温に向かっても高温に向かっても弱まります。だからお母さんの体から出てくるおっぱいは最高に甘いのです。お櫃に移して粗熱の取れたごはんがおいしいのです。 「塩味」は冷たくなるほどきつく感じ、温めると柔らかく感じます。だから味噌汁は熱々がおいしいのです。 「酸味」は…
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【食からひもとく世界 vol.16】味覚は生きのびるためのセンサー/体を守る5つ(3+2)の味覚

体に必要な食べ物を求め、危険な食べ物を見分けるために舌には5つの味覚が搭載されています。 大地のおっぱいであるデンプンというエネルギー源を見分ける「甘み」、海のミネラル補給のための「塩味」、体を作る材料であるアミノ酸補給のための「旨味」が、必須の栄養を取るための3大味覚で、「酸味」は水素イオンの発生を知らせる腐敗のシグナル、「苦味」は毒素の警告という危険察知味覚です。 甘い味を求めるのは…
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【食からひもとく世界 vol.15】料理は創造の源からのエネルギーを引き出す術

キッチンは、森羅万象を生み出した源と直接つながっている空間です。 水の力、火の力、生命エネルギーに充ちた食材たちがイキイキと変容しキラキラと輝き出すプロセスを通して、いつでも見えない世界の存在やエネルギーの生まれる仕組みを垣間見ることができます…
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【食からひもとく世界 vol.13】キッチンは自然科学、生命科学のライブシアター

私たちが住む地球は、太陽が源からのエネルギーで生み出すプラズマから、気体である「大気層」と液体である「海」と固体である「大地」を生むことで誕生しました。 そして、今も、同じプロセスで、様々な物質や動植物を生み出しています。 地上のあらゆる物質は…
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【食からひもとく世界 vol.12】肉よりうまい!中学生男子が叫んだ高きびハンバーグ!

赤い高きびに赤いニンジンをすり下ろして混ぜようとピンと来て、サッと炒めたタマネギと小麦粉と海の塩も加えてハンバーグ型にして、たっぷりの菜種油で泳がせるように焼いたら、肉好きの男子が「肉よりうまい!」と思わず大声で叫んだハンバーグができました…
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【食からひもとく世界 vol.11】穀物のでんぷんは太陽光の結晶だから‥チョコにもなっちゃう!

透明な太陽の光にはこの世界に存在する全ての色、つまり波動が含まれています。 「だとしたら、その結晶であるでんぷんにこの世界に存在するおいしさという波動のすべてが含まれているのはあたりまえ、それを引き出す技術が料理だったんだ!」 私の頭が完全に解き放たれた瞬間です…
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【食からひもとく世界 vol.10】思い通りのおいしさに変身する雑穀たちの秘密発見!

日本では粉にして団子粉として食べられてきた高きびを、粒のまま炊いてみたら、まるで挽肉色。遊び心でアレンジしてみたら、おいしくて臭みのないハンバーグやミートボールになりました。 金時豆と合わせてお粥状に炊いてみたら、大好きだったチリコンカンも作れて大満足…
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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