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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【連載】未来食講座 05

*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の連載記事「未来食」を編集して掲載しています。

大谷ゆみこ
未来食創始者 大谷ゆみこ


絶滅危惧種だった雑穀

これまで、つぶつぶが
「光の食」であり、「未来食」だという話をしてきました。

「未来食つぶつぶ」を楽しく作っておいしく食べているだけで
あなたの体と心のベストコンディションが作れる秘密は、
つぶつぶ=雑穀にあります。

とはいえ、今でこそ、
雑穀が健康食材として認知されるようになりましたが、
30数年前には、雑穀は人々の意識からも食卓からも消えてしまっていました。

食べるヒトがいなければ作物は生き残ることができません。

当時、つぶつぶは、
そのままだったら、誰も作らなくなってしまう
絶滅危惧種となっていたのです。

生命の危機を救う救命ボート

つぶつぶの存在、
そしてそのパワーと役割を伝えはじめて30年がたちました。

今、人々の意識の中に、
そして、レストランや食卓に
健康な食べ物としてよみがえっていることに
ほんとうに感動しています。

当初は、なぜ、こんなにも懐かしいのか、
なぜ、こんなにも雑穀を知ってもらうためにわたしは動いているのか、と
?マークを残しながらの取り組みでした。

そして、あるとき気がついたのです。
雑穀は、わたしたちが直面している生命の危機を救う
「救命ボート」なのだということに。

穀物、塩、水、菌、
これが生命を支えるほんとうの食べ物を生み出す基本です。

この4つを信頼する気持ちを取り戻すこと。
雑穀を食卓に2割呼び戻すこと。

こんな簡単なことで、わたしたちが抱えている
心身の不調のほとんどが解決することに、
最初は驚き、半信半疑でした。

でも、今は、確信をもってこう言えます。

「救命ボートに乗りませんか?」
「乗らない手はないよ、乗ってごらん!」

えっ、どうやって乗ったらいいのかって?

乗り方を教えます

救命ボートへの乗り方と、
救命ボートに乗って、変化の荒波を遭難せずに
乗り切る食意識と食術を伝えて19年になります。

30年を超える家族ぐるみの体を張っての実践で
効果は実証済です。

あなたに一歩踏み出してほしいと思って、
丸一日で、その秘密の全貌がわかり、
速効料理術を学べるセミナーを運営しています。

それが、未来食セミナーです。

その他の記事はこちらから
【連載】未来食講座 »


大谷ゆみこ
 大谷ゆみこ

未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO

1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。

暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。

『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
プロフィール詳細はこちら »

\日本人として凛と生きる/
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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