《3の鍵》食と体、心と体の関係を解き明かす「細胞生命学」
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美と健康をもたらす食を楽々実現する7つの鍵
《 3の鍵 》
食と体、心と体の関係を解き明かす「細胞生命学」
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科学そのものが
根底から変貌しようとしています。
ニュートン力学が
量子物理学の一部として吸収されたように、
細胞の健康に焦点を絞った研究によって
これまでの、肉体を、
物質の塊であり、機械、
と扱ってきた科学が
塗り替えられようとしています。
細胞生物学という分野が、
遺伝子理論をくつがえす形で
進展しています。
体は60兆を超える細胞の集まりです。
だから、細胞が元気なら
元気な体になるという
とてもシンプルな事実があります。
細胞を元気にする条件の代表的な研究に、
細胞を細胞に適さない液体の中に入れると
あっという間に病気になり、
細胞に最適だった元の液体に戻すとさっと元気になる
という実験があります。
細胞を取り囲む液体の成分が
細胞の健康の鍵を握っているのです。
そして、それを健全に保つ
第一条件が、体のしくみと働きに合う
毒やゴミの混じっていない
食です。
さらに、もう一つの条件も
満たす必要があります。
それは、精神状態によって、
体液と血液の成分が変化するということです。
笑いや、楽しさや、前向きな気持ちになると
細胞を元気にする化学物質が体内で作られ、
血液はアルカリ性になる。
反対に、
批判や不安・恐れ、怒りなどの
ネガティブな感情は
細胞にダメージを与える化学物質を
体内で作り出し、血液は酸性になる。
というものです。
制限、批判、恐れ、罪悪感、などの感情が
病気を作る
あなたが、
感謝、信頼、心からの歓び、愛、やすらぎ
などのポジティブな感情を持つと、
体の中では
アルカリ性の化学物質が生まれて
体を健康にします。
反対に、
ネガティブな感情を持つと
酸性の物質が体の中でたくさん作られることが
解明されています。
無添加の安全な食品を食べても
心が否定的だったら、
健康になれないという事実があります。
まじめに自然食と取り組むことで、
ガマンや批判や罪悪感、恐れなどの
あらたな食源病になってしまう人が
たくさんいます。
「今のままの食生活では体が物理的に壊れる」
でも
「ネガティブな心で食を変えようとしたら
効果ゼロどころかマイナス」、
「いったいどうしたらいいのか」、
その答えが「未来食つぶつぶ」です。
細胞を元気にする「食べ方」 × 体に元気物質を作らせる「考え方」
の両方を満たさないと健康になれないのです。
これは掛け算なので、どちらが欠けても効果はなくなります。
これが、食べものを物質と見てきた
従来の自然食が、成果を上げられない場合が多い
理由です。
この2つの命題を同時に満たす食術が
「未来食つぶつぶ」です。
つぶつぶグランマゆみこ