《2の鍵》日本伝統の「エナジークッキング術」
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美と健康をもたらす食を楽々実現する7つの鍵
《 2の鍵 》
日本伝統の「エナジークッキング術」
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保存しながら
食べものの生命エネルギーを高める
和食の知恵と技を
「エナジークッキング術」と
名付けました。
きのうのお刺身を
今日食べたくないですよね。
今日焼いたステーキを
明日食べるのはイヤですよね。
サラダはフレッシュがいいですよね。
西洋料理の影響を受けすぎてしまった
現代の料理のほとんどは、今食べなければ
どんどん劣化、腐敗してしまうものです。
私たちの体の中でも
腐敗は進んで行きます。
体の中は、肉が最高に腐りやすい温度なので
食べた肉はどんどん腐って
腐敗による毒ガスを
体の中にまき散らします。
さらには、
多くの食材や加工食品が
腐らないようにするための
添加物漬け、という実体があります。
この添加物という名前の化学物質は
腸内細菌を殺したり大きなダメージを
与えます。
だから、現代人の腸はガタガタ、
本来の働きをすることが出来ません。
大腸がんや、潰瘍性大腸炎、
腸に穴があくクローン病などが
増え続けている原因です。
こんな悲しい現実とは反対に、
日本本来の調理法は
常温で腐敗することなく保存でき、
保存しながら、
栄養価も、うま味も高めてしまうという
現代人から見れば
魔法のような料理術なのです。
その最高例が「味噌」です。
常温で保存でき
10年経てば薬とまで言われる
日本が誇る食の知恵です。
そして、梅干し、たくあんをはじめとする
漬け物たち。
煮返しながら、おいしく食べられる
煮物たち。
本来の和食は、
病原菌の繁殖しやすい高温多湿の
日本の気候を生き抜くための
知恵と技の宝庫です。
冷蔵庫がなくても腐敗を防ぐ方法であると同時に、
保存しながら栄養価もおいしさも高める夢のような食事、
まさにエナジークッキング術です。
腐りやすい食べ物ばかりを食べていたら
体はどんどん腐敗のゴミでいっぱいになり
弱って、故障していきます。
腐らないどころか
栄養価も生命エネルギーも高まる
日本伝統の食の知恵と技
=エナジークッキング術を基本に
現代の暮らしや感覚に合わせて創作した食の提案が
「未来食つぶつぶ」です。
食べているだけで健康になれる秘密が
エナジークッキング術です。
つぶつぶグランマゆみこ