年に一度の生理不順を克服!体質も性格も生まれ変わった私 / 大森かおり(3/3)

私は、大学に入学する頃になっても生理が始まらず、
「子どもを産めないのではないか」と
ずっと、不安の中にいました。

 

未熟児で生まれ、背の順ではいつも一番前。
小学校高学年で、すでに便秘と肩こり、冷え症に
悩んでいた記憶があります。portrait

 

母は一生懸命手作りの食事を作ってくれましたが、
その母も便秘症でした。

 

納豆がいいと聞けば納豆ばかり食べ、
切り干し大根がいいと聞けば切り干し大根ばかり食べる、
そんな生活でした。

 

私は薄味がいいと思い込んでいたので、
薄味の和食を、身体に良いと思って
食べていました。

 

「大きくなりたい!」と常に思っていたのに、
中学1年で早々に身長の伸びは止まってしまいました。

 

そして、中学生になっても、高校生になっても、

大学入学時にも生理が始まらなかったのです。

 

痩せ形で女性らしい体にならないという
悩み、コンプレックスが常にありました。

 

 

そこで、意を決して産婦人科を受診しましたが、
何も異常はないとのこと。

 

仕方がないので、そのままにしておいたら
大学1年生で初めての生理があり、
大感激したのもつかの間、
その後1年、また生理がやってきません。

 

ホルモン剤を飲んだこともありますが、
吐き気と頭痛の副作用があって、
やめてしまいました。

 

生理不順はずっと続き、半年から1年に1度、
忘れたころにやってくる感じです。

 

夏でも靴下を手放せないほどの冷え症に
悩まされていました。

 

 

そんな私が、奇跡的に長男を授かりました。

 

そして、母乳育児を通してつぶつぶに出会ったのです。

 

つぶつぶ料理をただ美味しい!美味しい!と食べ続けて約1年、
卒乳して間もなく、生まれて初めて生理が毎月来るようになったのです!

 

今では、冷え症はどこへやら。

 

身体がポカポカ温かく、
昔は手放せなかった使い捨てカイロを使うことも
なくなりました。

 

そして、2012年8月には、次男を自宅出産!
自宅に来て下さった助産婦さんが、
「自然治癒力の高い身体だね」と
誉めてくださるほどに大変身しました。

 

穀物を主食としてたっぷり食べること。
本物の海の塩を美味しいだけ食べること。
本物の油を美味しいだけ調理して食べること。
心の底から美味しい!と思えるものを感謝して楽しく食べること。
批判や我慢の心を手放して、大らかに生きること。

 

そんな毎日が私の身体を根本から変えてくれました。

 

 

じつは私は、極度の生理不順と冷え症、というだけでなく、
精神的にも自分の思い込みで勝手に自分を縛るという
なんとも損な生き方をしてきました。

 

明治生まれの厳格な祖母、同居する小姑に気を遣いながら
懸命に家事と子育てをしてくれた母のもとで、
3人兄弟の長女として育った私です。

 

何をするにも、まずは
「他の人はどうしてるんだろう」
「どうあるべきだろう」
が第一で、自分の「こうしたい」は後回し。

 

その一方で、自分の狭い価値観に合わない人を批判し、
制限や我慢して生きてきました。

 

そんな私が、つぶつぶを始めたのは、
美味しいということもあったけれど、

 

「身体にいいから」

 

「自然環境のために」

 

が主な理由でした。

 

そしてまた、現代食を楽しみ、現代的な価値観を持つ夫や両親に対して
私の心は批判の嵐です。

 

食を変えても、しばらくの間は
根本的に何にも変わっていなかったのですね。

 

 

どうして私は家族につぶつぶを受け入れてもらえず、
楽しいはずのつぶつぶを我慢して料理しているんだろう、
そんな気持ちがいつまでも拭えませんでした。

 

それは、私が批判のかたまり、
正義感のかたまりからお料理していたからです。

 

そして、完璧を求めてしまう癖があり、
小さな変化を喜べずに、
できていないことばかりに
フォーカスしていました。

 

天女入門セミナー、目覚めセミナー、(現:天女セミナーScene1、Scene2)
そしてつぶつぶマザー養成講座と学びを深めるなかで、
そんなクセに気づき、見つめることができるようになり
少しずつ、少しずつ手放していきました。

 

すると、いつしか、以前の冷え性はどこへ行ったやら…という感じで、
体はポカポカいつもあたたかく、生理不順も改善。
自分に自信がついて、タフな心と体が手に入ったのです。

 

つぶつぶを家族で楽しみ、その幸せを伝えたい!
目的を決めて、こうしたい!という気持ちをハッキリさせると、
不思議なことに周りの状況がどんどん整っていきました。

 

私がつぶつぶサークルをはじめた頃、
夫の両親が定年退職をして畑を始め、
自家製の無農薬野菜がふんだんにある
というありがたい状況になりました。

 

夫の実家は、肉と魚用の冷凍庫があったほどの
ご馳走大好き一家でした。

 

その両親が、塩のおいしさをきっかけに
つぶつぶを理解してくれて、畑を耕し、
食を変えることで健康を取り戻し、
私の仕事を応援してくれています。

 

夫は独立して自宅で仕事を始め、
育児と家事を協力してくれます。

 

家で家族が働く姿を子どもに自然に見せられること、
いつも家族揃って夕食をいただけることも
嬉しいことの一つです。

 

つぶつぶを食べ続け、天女の学びを続けた5年間で、
私の心と体は大変身しました。

 

つぶつぶに出会わなければ、状況に振り回されて被害者として、
不平不満を言いながら生きていたことでしょう。

 

 

学生時代から
「私は子どもを一生産むことができないかもしれない」
と思い悩んでいた私だからこそ、

 

子どもが欲しいあなたの真剣な想い、
痛いほどよくわかります。

 

身体の不調を抱えるあなたの気持ちも、
痛いほどよくわかります。

 

正義感から自分を縛って
自分も家族も苦しくなっている
あなたの状況が良くわかります。

 

ぜひ、つぶつぶに出会って欲しいと
心から思うのです。

 

 

女性たちみんなが
つぶつぶ料理を美味しく食べて、

 

子どもと一緒に、
イキイキ・ワクワク・キラキラの毎日を
送っているシーンを思い浮かべながら、
ほんとうのことを教える仕事を
心から楽しんでいる

 

「あたらしい私!」

 

が、今、ここに、います。

 

 

つぶつぶマザー
大森かおり

 

おわり(3/3)