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未来食つぶつぶ 公式ブログ

【ごはんを食べよう vol.21】ごはんは祖先の神様から贈られた魂を養う食べ物

世界中の先住民が自分たちが食べている主食穀物のことを、「祖先の神様から贈られた魂を養う食べ物」といいます。そして、それを毎日のごはんとしておなかいっぱい食べることで生き抜いてきました。日本人もつい最近まで、毎朝炊いたごはんを神棚に供えて感謝の祈りを捧げて暮らしていました…
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【ごはんを食べよう vol.19】米が日本中に行き渡ったのは昭和50年代から

日本人全員が日常的に米を食べられるようになったのは昭和50年代になってからです。 明治のはじめの統計では25万ヘクタールのアワが生産されていたという記録があります。 岩手県の山間部を訪れたときに、土地の方が、昭和40年代後半まで雑穀ばかり食べていたと話してくれました。 北海道の二風谷で故萱野茂さんのお話を聞いたとき…
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【ごはんを食べよう vol.18】お米の祖先は赤米

南方の作物である米が日本に伝わってきたのは3000年前頃の縄文時代、福建省からもたらされた赤米だという説があります。 ブータンやヒマラヤを旅した時のごはんは赤米でした。トレッキングの途中で、ござに広げた赤米を干していた茶店のおばあちゃんが炊いてくれた赤米ごはんは最高でした。
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【ごはんを食べよう vol.13】ごはんの至福ホルモンと肉の闘争ホルモン

ごはんと味噌汁には適量のリンが含まれています。天然のリンは、骨の形成などに欠かせないミネラルで、穀物のうま味の大きな要素になっています。リンにはエンドルフィンという至福感覚をもたらす脳内麻薬物質を適度に発生させる効果があります。
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【ごはんを食べよう vol.12】栽培の過程の穀物の素晴らしい働き

村上和雄博士の著書『スイッチ・オンの生き方』からの引用です。 「稲は苗植期から収穫の秋までの半年間、人間や動・植物から吐き出された炭素ガスを吸収し、酸素を放出する。水田から放出される酸素の量は年に200億立方メートル。(6兆円相当の炭素ボンベ)」
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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