雑穀ヒエで白身魚風のフリッターでビーガンディナー、ソースは夏野菜とシイタケの醤油ソテー
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
炊き立ての熱々ヒエに
ヤマイモのトロロと海の塩をあわせて混ぜると、
白身魚のしんじょうのような
生地ができます。
それを、日本伝統のタンパク食品である板麩に広げると、
白身魚の切り身のようになる。
冷凍しておいて好みの形に切って
ソテーや、フリッターや、カツレツにして楽しめる。
今日のディナーのメインディッシュは
ヒエフリッターの夏野菜ソテー添え!
見て見て、ガブっと食べて見た
揚げる前に、
ナスと万願寺トウガラシとトマトと
肉厚のシイタケをザクザク切って
菜種油でソテー、塩と醤油で味を整えておいた。
トマトは小さめのを半分しか入れてないけど
グルタミン酸の宝庫なので、
グッと旨味が引き立っている。
生で食べすぎると冷えるけど
トマトを調味料にちょこっと使うのは意外といける。
熱々の揚げたてに添えて
ボリューミーな夕ごはん。
雑穀ごはんにエゴマふりかけ
ワカメとズッキーニ入り
なめこ豆腐汁
キュウリスライスに
ずっと前に作った手作り柴漬け。
これで、栄養バランスもエネルギーバランスも完璧!
阿蘇の高島さんのアートな器でさらに気分が上がる。
これ、8月中旬のヒエ@いのちのアトリエです。
つんと出た穂には粒がラセン状にぎっしりついています。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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