夏に夏の食材と遊ぶ、そこから生まれるエネルギーを食べる、それが未来食流ジャパンズビーガン
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
初レシピ!
畑からとってきた
ズッキーニとトウモロコシと三尺ササゲを前にして
コーン入りズッキーニパンケーキ
というアイディアが閃いた。
そして、いつもなら茹でる三尺ササゲを
ハーブソテーにしてみることにした。
エリンギをフランクフルトソーセージ見立てて
斜めに切って塩とセージを振って
カリカリにソテーすると
ソーセージ感覚の生臭くない一品になることを発見していたので
それにササゲを加えてソテーしたら、
歯応え、色、味の取り合わせが楽しめるかと
ワクワク
ズッキーニパンケーキは
カナダケベック州のお母さんの味と本に出ていた。
ズッキーニを皮ごとおろして
塩と小麦粉入れて焼くだけ!
水は入れません。
茹でたコーンの実を外して
加えることを思いついた!
焼いてる途中も新しい景色にワクワク
裏返してじっくりこんがり焼いて
いただきます。ふふ、幸せ!
旬の野菜の個性が出会って
塩で引き出されたおいしさは、
その時限りの2度と味わえない今の味。
三尺ササゲの新しいおいしさ発見!
三尺ササゲはササゲ豆のサヤですが、
サヤインゲンとは違ったおいしさがあって大好き!
だけどお店で出会うことはほとんどありません。
縦に切って焼くと
なかなか噛みきれないエリンギも
こうすると弾力を楽しめて
食べやすい。
お弁当にもワインのお供にも。
早速食べて自画自賛!
私の閃きって素敵!
なんて
朝からセルフイメージ上がっています。
未来食つぶつぶクッキングを楽しんでいると
現実を思い通りに動かしたり
自分の閃きを自由に楽しんでその結果に感動する
そんな感性が磨かれていきます。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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