大人の理屈は通じない【前編】
●キッチンからはじめる私革新●
つぶつぶメルマガ 食のちから
~ 2016 年 3月 25日(金)~
こんにちは。
つぶつぶナビゲーター
郷田優気です。
今日は、生まれてきた赤ちゃんが
どんな風に考えたり、感じて、生きているのか?
ちょっと、考えてみたいと思います。
よく、
・・・赤ちゃんに考えなんてない、
・・・子供だからわからない、
といって、大人は子供を子供として扱いますね。
でも、ここでちょっと、
自分が、子供だった時を思い出してください。
自分の覚えている限りでは、
どんな記憶があるでしょう。
自分の体験も思い出しながら、
読んでいってくださいね。
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つぶつぶde楽ちん子育て
大人の理屈は通じない【前編】
つぶつぶグランマゆみこ
(大谷 ゆみこ)
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子育てって、
大変なもの…
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生物脳を
しっかり育てる
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胎児期から3才までの赤ちゃんの脳は、
生命全体との一体感の中にいて
自他の区別がない状態です。
無意識状態で
愛と光と歓喜に満たされています。
お腹の中では自分の成長過程での刺激や、
お母さんの意識や
外から聞こえる声等の刺激を受けて
少しずつ五感と脳をつないでいます。
生まれる時の産道を通った経験、
空気の世界に飛び出してきた瞬間の空気が入って来て
アー、アーと声を出す経験、
お母さんの声、家族の声、
お母さんの肌の温もり、
おっぱいが入って来る時のおいしい感動、
手が自分を世話してくれる時の心地よさ、
だんだん光が見えて来る経験、
笑顔をするとまわり中が喜ぶ経験、
自分の体を触り、泣き、体を動かし、
起き上がり、見えるものを触ってみる、
そのすべてのプロセスが無意識下で
五感と脳の回路がつながっていきます。
この頃までは、「生物脳」という
生命体を自動的に育み成長させるための
脳主体で生きています。
つづく。
つぶつぶグランマゆみこ
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まずは、生まれた直後の赤ちゃん。
自分のことは、思い出せないけれど、
それでも、誰かが育ててくれたから、
今、ここに、生きていますね。
明日は、
「体を動かしたい、
触りたい!」
3ヶ月~1歳ころの
子供の気持ちを
お届けします。
お楽しみに。
つぶつぶナビゲーター
郷田 優気
p.s.
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