山芋を食べると口の中がイガイガになってしまうあなたも楽しめるおいしいヴィーガンとろろごはん
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。

未来食創始者 大谷ゆみこ
山芋は昔から精がつく食べ物として
知られていて
すり下ろした山芋のとろろごはんは
伝統のパワーフードです。
でも、シュウ酸カルシウムという成分のために
手や口のまわりが痒くなったり痛くなったり
ということが起きます。
でも、キビとろキツネ丼なら
卵入りのとろろごはんの風味を
卵無しで安心して楽しめます。

炊き立てのもちきびに豆乳と塩を混ぜるだけ!
これだけでもおいしいのですが
甘さが増している旬の長ネギを斜めスライスして
細切りの油揚げと一緒に菜種油で塩炒めにして七味をきかせたのを
先にトッピングして合わせると、天国の味わいが楽しめます。


もちキビとろろごはんの愛称は
「もちキビキツネ丼」!

ネギの甘さ、
もちきびの甘さ、
豆乳の甘さ、
優しく深い甘さの三重奏
を楽しむ秋の一品です。

それぞれセルフで、ネギ炒めを乗せて
キビとろろをかけて
海苔をトッピングして
七味も追加して
いただきま〜す。
老若男女問わず大人気!
私の著書「赤ちゃんとママのつぶつぶ雑穀マタニティごはん」の56,57Pに載っています。

大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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