インドの定番料理、アルーパロータを未来食流雑穀ヴィーガンで作ってみた
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
南インドの料理にパロータというのがある。
チャパティの生地を丸く伸ばして
間に料理を挟んで油で両面を焼く料理です。
ジャガイモカレーを入れて焼くものをアルー(ジャガイモ)パロータと言って
最もポピュラーなパロータです。
ひき肉カレー入りをキーマパロータと言います。
ジャパンズビーガン未来食流では
高キビでキーマカレーを作って入れます。
今日は、粒ソバと蒸しジャガイモのカレーソテー入りの
パロータを紹介します。
ソバには、心臓と動脈などの血管を強化するルティンがたっぷりなので
ソバ好きは健康な人が多いと言われる食べ物です。
粒のまま炊くと、タンパク質と脂肪分が多めのプリッとした粒マカロニみたいな仕上がりになります。
ジャガイモと炒め合わせてカレー粉と塩で調味すると
主食にもなる雑穀おかずができます。
それを間に挟んで多めの油で両面をこんがり焼くだけ、
チャパティより、固くなりにくいので、お弁当にも便利です。
おいしそうでしょ!
粒ソバとジャガイモのカレー炒めのレシピはこちら↓↓↓
https://tubutubu-officialblog.net/2019/09/24/5125
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
プロフィール詳細はこちら »
\日本人として凛と生きる/
未来食創始者大谷ゆみこのYouTubeチャンネルで無料動画配信中♪
YouTube「大谷ゆみこー輝いて生きる! !」
大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」
大谷ゆみこFacebook
*「セミナー受講しました」とメッセージを添えて友達リクエストしてください。