【未来食10分クッキング】島豆腐とエリンギとウコギの醬油ソテーともちアワなめこ丼
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
雑穀 × ビーガン × おいしい
今日の未来食つぶつぶ10分クッキングは
♪島豆腐とエリンギの香草醬油炒め
♪もちアワなめこ丼
♪六穀ごはん、味噌汁、タクアン、梅干し
雑穀はまとめて炊いて乾かないように容器に入れて
冷蔵庫へ・・・冷蔵保存で1週間以上おいしく食べられます。
小松菜と、なめこと、炊いたもちアワをナタネ油で炒めて
醬油をふるだけの大人気メニュー
味噌汁とタクアンと梅干しは欠かさない。
もう1品は割いたエリンギと棒に切った島豆腐と粗みじんの香草を
菜種油にゴマ油を少し足したフライパンで
強火で焦げ色がつくまで炒めます。
海の塩を振り
香草のみじん切りを混ぜてさらによく炒めたら
醬油をジューッとまわしかけます。
エリンギのコリコリ感と
島豆腐の硬めのふんわり感が
やみつきになる一品。
2回に分けて食べようと思っていたのに
気がついたら全部食べちゃっていました。
香草は、今日も木の新芽山菜のコシアブラ使いましたが、
青ジソ、バジルなど、好みの香草でOK。
島豆腐というのは、沖縄独特の豆腐の作り方で
にがりではなく海水で固めた豆腐です。
昔の東北の豆腐みたいに、串に刺していろりの灰に串を刺して
焼きながら食べられるほど固いのが特徴。
最近、全国で手に入るようになった。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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