ダイコン食べ比べ、秋祭り、ほうりょう、大倉
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「野菜だけ?クッキング」を再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
つぶつぶファームのダイコン、
3種類食べ比べようということになった。
昆布と水で煮るだけのふろふきが一番、
素の違いが分かるかも、
ということで、3種類を煮てみた。
写真は秋祭り。
と言っても、見た目はほとんど変わらない。
クルミを煎って、半分をすりつぶして味噌と混ぜ、
半量は後から粗く刻んで味噌と混ぜて作ったクルミ味噌、
今が旬の長ネギを、ナタネ油で炒めて味噌で煮込んだネギ味噌、
熱々のダイコンに乗せて、一緒に食べる。
端でスッと切れるやわらかいダイコンが舌にとろけ
胃に染みる。
だんだんに溶けた味噌で味がついた煮汁も絶品。
葉っぱがやわらかいので、ずっと楽しんだほうりょうダイコンは
形は変わってるけど、身がホロホロと崩れる感触があり
やっぱりやわらかい。
大倉は別名おでんダイコンと呼ばれていると
愛情かけて育てた郷田、
寸胴で太さがずっと同じで太い。
これは煮崩れそうもないしっかりダイコン。
それぞれにおいしい、贅沢な時間だ。
おともは
こちらではセイサイと呼ぶ巾広の高菜の塩漬け。
食べ頃のハクサイ漬け。
菜っ葉のおひたしのもちキビ中華ソース、
中華ソースと言っても炊きあがったもちキビに醬油と菜種油を混ぜただけ。
雑穀ごはんが進む進む!
体の浄化と、エネルギー補給も進む、進む!
未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形小国の
冬の食卓は、ホカホカ湯気が立っています。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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