横殴りの吹雪でも薪ストーブと高キビミートソースグラタンでホッカホカ
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「野菜だけ?クッキング」を再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
山形・いのちのアトリエでのある日のこと。
横殴りに降り続ける雪雪雪、
日本全国総冷えの真冬日らしい。
冷凍しておいた高キビミートソースと
ヒエ粉のベシャメルソースで
舞茸入りのゴージャス熱々グラタンを作った。
中身は、冷蔵庫の大掃除で集めたもの。
飛びついて、口に入れたら、熱くて火傷しそうになった。
もやしを早く使ってしまいたいということで
不似合いな玄米ビーフンを作った。
朝食の残りのタケノコ炒めも活用して、
こちらもゴージャスビーフン炒に!
これが朝食の時に作ったタケノコ炒め!
不思議献立だけど
子ども達にはどちらも大人気、
ごはんと漬物と味噌汁をつなぎに
パクパクパクパク!
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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