身体を中からホカホカにする川上さん手作りの三年番茶で冷え性を撃退!冬を元気に乗りきる
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「野菜だけ?クッキング」を再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
40年にわたって作り続けられてきた
冬摘み、薪火煎り、
川上さんの三年番茶
薪火寒茶
身体の芯からホカホカに!
50分煮出して飲む。
時間かかるようだけど、働くのはやかんとガスコンロ、
冷めたら冷蔵庫でストック、
エネルギーが高いので長期間味が変わらない。
まとめて煮だしておけば、
毎日、好きなときに沸かして飲める。
作っているのは、川上寛継さんご夫妻、
マクロビオティックの実践に欠かせない伝統の三年番茶を受け継ぐために
東京からご夫婦で鹿児島に引っ越してきたという。
鹿児島県大口市に昔から伝わる
自然栽培のお茶畑を3年ごとに
一般のお茶は初夏に若い葉を摘みますが
川上さんのお茶は、秋を越して成熟してから
枝ごと収穫して
太い枝、細い枝、葉っぱに分けて
薪火で煎るので三年番茶、
体を芯から温めて、
風邪を引きにくく
疲れにくい体を作ってくれる。
一般のお茶とは一線を画した
日本伝統の薬膳茶だ。
お茶畑からご夫婦とパートさんで一環製造なので
数に限りがあり、手に入らないこともある
貴重なお茶。
今から飲んでおくのがお勧め!
風邪を引いても症状を軽くしてくれるので
寝込むこともなくなった。
さらなる効果が期待できる薬用茶も簡単に作れる。
梅生番茶 潰してペースト状にした梅干しと醬油と少々の生姜おろしと三年番茶
醬油番茶 醬油に三年番茶を注いで飲む
塩番茶 2%の塩を入れて飲む、目の湿布にも良い
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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