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未来食つぶつぶ 公式ブログ

栄養士として指導した”健康バランス食”への違和感が解決!雑穀栽培を通して今伝えたいこと

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

岩手県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
佐々木眞知子さんを紹介します。

栄養士として35年間働きながらも、
健康に良いとされている食には
違和感を感じていました。

昔ながらの食事をしているお年寄りが元気な一方で
現代的な食事をしている子どもに増えるアレルギーやアトピー。

未来食で違和感の謎が解けました。
早期退職し、幼い頃に体験した雑穀栽培を再びスタートした
眞知子さんの体験談です。

夫が30kgの減量に成功し、20代の体重に戻りました

長男が中学の時でした。
保護者主催の早池峰山、姫神山、岩手山登山に参加した夫。

小さな子どもも楽々登っていく中、
「ふぅ、ふぅ…」と息切れはするし、
登山一行からは、どんどん離れる一方。
重い体と持久力の無さ、という悲惨な状況を体験したようです。

後日、その時の様子をビデオで見ていた時でした。
「あの、すごーいデブって、だれだ?」
と思って見ていたら、なんと自分だった・・・・。

夫は、その時まで客観的に自分の姿を見ることがなかったらしく、
とてもショックだったようです。

それから、夫は未来食のつぶつぶ料理を積極的に食べるようになりました。
食べたいという欲求は抑え込まないで、つぶつぶを美味しく、
食べたいだけ食べるだけでした。
でも、自然と体重が落ちていったのです。

その結果…
7年かかりましたが、30kgの減量に成功し、
20代の体重に戻りました。

うるちアワのそぼろ寿司 写真提供は真知子さん

「栄養価計算された食事=健康バランス食」への違和感

私は管理栄養士でした。
昭和40年代まで雑穀食が続いていた岩手県岩泉町生まれ。
雑穀があることが普通という子ども時代を過ごしました。

幼い頃から体が弱く、健康への憧れが強かったため、
22歳で岩泉町の栄養士となり、
保育所の給食の献立作成などを担当しました。

スキルアップのため31才で国家試験を受け管理栄養士に。
約35年間、離乳食から介護食まであらゆる食指導に携わりました。

私が栄養士になった当時は、
一部の栄養学者や医学者によって
日本本来の食事が低く評価されていました。

ヨーロッパで生まれた栄養素を基本とした
西洋栄養学が主流となる波がどんどん高まっていました。

その結果、日本は戦後に世界で類を見ないほどの短期間で、
食生活が大きく変化してしまいました。

それまでの生活にはほとんどなかった
小麦とパン、牛乳、卵、大豆油の消費量が激増しました。

一方で、米やイモ類、野菜等、
日本人が昔から食べていた食品は激減したのです。

雑穀粉のフルーツタルト 写真提供は真知子さん

そんな時代の流れの中で、
雑穀が主食の日本的食生活で育った私は、
栄養士の仕事をしながらも、
「栄養価計算された食事=健康バランス食」という理論に
違和感を感じていました。

食事指導のために高齢者のお宅を訪問すると、
昔ながらのシンプルな食事。

それでも健康でイキイキと畑仕事に精を出す方々と
たくさん出会いました。

その一方、子どもたちの間では、
ひどいアレルギーの症状がどんどん増えていくのを目にしました。

畑と直結していた食生活が
凄まじい勢いで失われていくこと。
アレルギーや病気が後を絶たないこと。

そんな現実に「このままでよいのか」と
漠然とした不安が膨らんでいきました。

未来食に出会って違和感の謎が解けた!

47才の時、あるプロジェクトのチームメンバーの紹介で、
未来食創始者・大谷ゆみこさんを
町のイベントの講師として招きました。
その縁で、私は未来食に出会いました。

大谷ゆみこ著書の「未来食」は、
管理栄養士だった私がずっと知りたかったこと、
食に対して長年抱いてきた違和感を解決してくれるものでした。

食の真実に驚き、「塩」に対するイメージも一変!
日本人1人が1年間に必要な食べ物を知った時は、
「昔の岩泉の食と同じだぁ!」と感動しました。

その上、未来食のつぶつぶ料理は
理屈抜きに「美味しい!」という感動を
何度も体験させてくれました。

「近年の食をめぐる様々な問題は未来食で解決できる!」と確信を深めた私は、
56才のときに管理栄養士の仕事を早期退職したのです。
自分がやりたいことを思いっきりやってみようと決心しました。

雑穀の里で生まれ育った私だからできること

2013年に未来食のセミナーに参加しました。
家に帰った後、
「私も何かやりたい!」と作ってみたい畑のイメージを絵にしました。

それが、今はそっくりそのまま現実となっています。
現在は元気な仲間に囲まれて、ヒエやアワなど5種類の雑穀を栽培しています。

栄養士時代、様々な葛藤の中で生きてきた私にとって、
何の矛盾も迷いもなく、のびのびと暮らせる毎日は本当に幸せです。

栄養士としてまっしぐらに突き進んできた私だからこそ、
そして、雑穀の里で生まれ育った私だからこそ、
今できること、伝えられることがたくさんあります。

畑丸ごとつぶつぶ暮らしの心地よさを、
家庭から地域へ、世界へと広げていきます。

眞知子さんの料理教室はこちらです。
「つぶつぶ料理教室 コスモス」

◆住所
岩手県盛岡市桜台

◆アクセス
盛岡市内より車で20分
最寄のバス停:桜台一丁目
盛岡駅前バス乗り場から、桜台団地線11桜台団地行きに乗車、盛岡駅から約30〜40分

◆駐車場
あり

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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