つぶつぶ料理は簡単?or 難しい?
つぶつぶに出会って、20キロ痩せた体験は衝撃的でした。
昨日、お休みだったので、
データを整理していたら、
80キロ近くあった時の写真がでてきました!
その衝撃の画像と体験を1分半のショートムービーでまとめました。
https://www.youtube.com/watch?v=RI-ZwuqNzRE
こんにちは、
つぶつぶ総店長の池田です。
さて、
気づくと、
すっかりシリーズ化してました。
いよいよ今日が最終回です。
私が今まで、
つぶつぶ料理をおすすめした人達に
“今すぐは始めたくない!”
と言われたときの理由ベスト4、
今日はその4つ目についてお話します。
(あくまで、今まで私が話した人達の中で聞いた理由です。)
1.材料が高い
2.作る時間がない
3.肉や魚が食べたい
4.料理が難しそう
1 “材料が高い”
2 “作る時間がない”
3 “肉や魚が食べたい”
についてはメルマガでお話しました。
バックナンバーはこちら↓
https://tubutubu-officialblog.net/category/writer/ikedayoshihiko
今日は、4 “料理が難しそう”
についてです。
こちらについては、
私の体験を通じて紐解いていきます。
なにを隠そう
11年前、当時25歳
私は料理の“り”の字も知らない、
料理ど素人、男子でした。
大さじ、小さじすらも知らなかったのです。
さらにいうと、味覚音痴だったので、
お味噌汁すら、まともに作れず、
作ると誰にも食べてもらえないありさまでした。
そんな私でしたが、
つぶつぶに興味を抱き、
未来食セミナーを受講し、
https://seminar.tsubutsubu.jp/entry.php
料理することのモチベーションが上がりました。
かつて、
“料理は女性が作るもの”
と亭主関白な考えを持っていた私だったのですが、
価値観は一変しました。
なんと!
“台所に立ち、料理をすることはその人の特権なんだ!”
と思うようになったのです。
でも、
最初はうまくいきませんでした。
私なりに
一生懸命作ったのですが、
“美味しくない!”
“原始人の食べ物?”
“料理下手だね!”
散々な言われようでした。
その時は正直思いました。
“つぶつぶ雑穀料理は難しい!”
と。
“私にはつぶつぶ雑穀料理は向いていないのかもしれない”
とも思いました。
でも、
ある日、つぶつぶグランマゆみこのアドバイスを受けて、
一瞬で料理上手になったのです。
友達からは
“池田、どこのレストランで働いているの?”
“何年修行したの?”
“おいしい!”
と言われるようになったのです。
まるで、スターにでもなったかのように
大絶賛されました。
つぶつぶグランマゆみこからのアドバイスとは、
“簡単なレシピからやればいいのよ!”
でした。
衝撃でした。
考えてみれば当たり前の事かもしれませんね。
でも、料理ど素人だった私は
そんな事すらも気づかなかったのです。
実際、つぶつぶのレシピを見ると
3000種類以上のレシピがあって、
本格的な手間暇のかかる料理もありますが、
大抵はシンプルな料理が多いということを知りました。
そして、言われた通り、
とても簡単そうなものを
チョイスしました。
そうしたら、
味覚音痴だったのにもかかわらず、
食べてくれる人から“美味しい!”と言われる料理ができたのです。
さらに、
食べた人からも褒められました。
忘れもしない
私がスターになれた料理
第一弾!
“もちキビとトマトのスープ”
玉ねぎとトマトを切って、
もちキビと塩を入れて煮るだけです。
調理時間はものの5分!
(煮込む時間30分は入れない)
“もちキビって何?”
“初めて食べた!”
“珍しくて、美味しい料理をありがとう”
初めて食べる人から見ると
すごく難しい料理なんじゃないかと思うらしく、
“手間暇かけたね”
“大変だったでしょ?”
と言われるのです。
でも、調理時間はたったの5分・・・・
そうです!
実は、
つぶつぶ雑穀料理は
まだ、多くの人に知れ渡っていないので、
“こんなに美味しいのだから、
難しくて、手間暇がかかるにちがいない
と思う人がたくさんいるのです。”
調理時間はたったの5分、10分(※煮込む、炊くなどの時間は入れない)
といったメニューはたくさんあります。
工程数も少なく、まず間違えることがない!
だから、
私みたいに、
いきなり上級メニューをピックアップしない限り
誰でも、
簡単に
美味しくできるメニューが多いのです。
それが、
つぶつぶ雑穀料理の魅力の1つです。
ここで、結論!
“つぶつぶ雑穀料理は難しいメニューもありますが、
シンプルなものが大半だ”
ということです。
是非、シンプルな料理術を
身に付けて、スター気分を楽しんでくださいね。
(世の中に知れ渡る前の今だけですよ。)
それにしても、
あまり、人から大絶賛された経験がなかった当時、
本当に気持ちよかったです。
”こんな俺でも注目されるんだ!(涙)”
とすごく嬉しくなったのは今でも忘れません。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
* * *
次回は
“つぶつぶだから夏のレジャーは面白い! ”
についてです。
つぶつぶ総店長
池田義彦
PS.
メールを読んでも
いまいち信じられない人は
料理教室に参加してみてください。
http://www.tsubutsubu.jp/news/?id=304
“池田の言っている事はわかった!
せっかくやるなら、本格的に身に付けよう”という人は
未来食セミナーがおすすめです。
http://www.tsubutsubu.jp/LP/scene1/entry.php
PPS.
今日のおまけコーナー!
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 vol.16 ◆◇◆
『旬を意識しよう!』
夏野菜
秋野菜
冬野菜
春野菜
季節の野菜の美味しさを味わい、
その変化を観察してみる、
例えば
冬の大根は甘い、
夏の大根は辛い
春のキャベツは旨味が濃い
同じ野菜でも季節によって、味が変わるのも面白いですね。
旬の味に敏感になり、
意識を向けていると
素材を見ただけで、以前にまして、
ワクワクします。
そして、その感覚が
料理することのモチベーションを高めてくれるのです。
季節の訪れに対する喜びが溢れます。
そんな楽しい気持ちが、
あなたの料理の腕を上げ、
感性を豊かにし、
味覚が研ぎ澄まされるのです。
いいことだらけです。
これぞ男のキッチン美学