つぶつぶを知ったら、スターになった!
こんにちは、つぶつぶ総店長・池田義彦です。
桜の季節がやってきました。
昨年は千鳥ヶ淵に家族で行きました。
ボートに乗って、つぶつぶ雑穀弁当を広げ、お花見をしたのですが、
桜の木陰でぷかぷかと浮かびながら、春の気持ちよい風にさらされて、
心は弾み、体は軽くなりました。
水上でのお花見お勧めですよ。
さて、
今回は
つぶつぶを知ったら、スターになった!お話です。
12年前、当時24歳のころ
まだ、つぶつぶで働いていなかった時
こんなことを感じていました。
“注目されたい!”
“認められたい!”
当時、これといって
多くの人から注目されたり、
人前で何か話ができるほどの知識や経験
はなかったのですが、
なぜか
いつか人前で話ができる人になりたい!
そして、多くの人に喜ばれたい!
できることなら感動してもらいたい!
と切望していました。
でも、心のどこかで、
夢を実現するにはまだ、道のりは遠いなとも思っていました。
それが・・・!
びっくりしました。
つぶつぶを学んで、2ヶ月後
これといって知識も技術もない私が
つぶつぶを知ったことで人から注目されるスターになったのです。
注目された最初のきっかけは
“もちキビとトマトのスープ”を作って、
持ち寄りの食事会に持って行ったことです。
“もちキビってなに?”
“もっちり美味しいね”
“初めて食べたよ!”
と喜んでくれるのです。
もし、私がただの
“トマトスープ”
を作ったとしても多くの人を驚かせることはできなかったでしょう。
そうです!
とにかく珍しい料理なんです。
まだ、世界中に広がっていない料理だけに
“ご飯に混ぜるだけじゃない!
こんな使い方や、あんな使い方もある”
ということをお伝えするだけで
スターになれるのです。
さらに、
玉ねぎを切って、トマトを切って、
雑穀を洗って、鍋で煮込むだけ!
調理作業時間は
たったの5分!
シンプルだからこそ
まず、間違うことがないのです。
だから、
自分でいうのもなんですが、
ど素人だった私が初めて作った料理だったにもかかわらず
ものすごく美味しくできたのです。
“いつ料理を覚えたの?”
“どこのレストランで働いているの?”
と嬉しい反応もいただいたほどです。
“あ~ 人から注目されて、喜ばれるのってきもちいいなぁ~”
と思いました。
また、少し腕が上がった頃
“もちキビポテトペペロンチーノ”
という、私が初めてつぶつぶ雑穀料理を食べて
感動し、つぶつぶに惚れ込んだメニューを
とある食事会に持って行きました。
そうしたら、
びっくりするほどの大注目を浴びたことを今でも忘れられません。
“どうやって作るの?”
“本を買いたい!”
“料理教室にもでたい!”
とまで言われ、
すっかり、スター気分を味わいました。
皆さんも是非、こんな気分を味わってみてください。
意外と気持ちいいですよ。
レシピ本もたくさんあります。
→ レシピ本購入
http://www.tsubutsubu-shop.jp/category/158.html
でも、やっぱり料理に自身がないって方は
百聞は一見にしかず
→ 料理教室に参加
http://www.tsubutsubu.jp/news/?id=276
どうせなら、しっかり学びたい!方は
→ 未来食セミナー
http://www.tsubutsubu.jp/LP/scene1/entry.php
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ、楽しんでくださいね。
* * *
次回は
“日本の出生率低下、少子化対策には、やっぱりつぶつぶでしょ!”
についてです。
つぶつぶ総店長
池田義彦
PS.
今日のおまけコーナー!
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 vol.11 ◆◇◆
『材料のお部屋を作る!』
乾物のボックス
穀物のボックス
粉物のボックス
スパイスボックス
などなど
素材のお部屋、収納場所を確定しましょう!
サイズが大きい場合は
もっと細かくしてみましょう。
のりのボックス
昆布のボックス
ひじきのボックス
などなど
です。
これによって、
作業効率が
格段にアップします。
スッキリ気持ちがいいし、
スピードアップ!
これぞ男のキッチン美学