【雑穀の種を蒔こう!】春のライフシードキャンペーン2024
春、種蒔きの季節がやってきました!
今年は自宅で1%の自給!
プランターで雑穀栽培にチャレンジしてみませんか?
つぶつぶは、自然な農法で育てられた雑穀の種を、みなさまにお分けしています。
栄養バランスのすぐれた伝統穀物であり、山間地でも寒冷地でも乾燥地でも 栽培可能な地力収奪の少ない在来の雑穀(愛称:つぶつぶ)を食卓に蘇らせることが、環境と共生できる食生活実現の大きな鍵を握っています。
雑穀栽培の復活によって地球生態系の健全な生命循環を、そして雑穀中心食生活への転換によって一人一人の体の中の健全な生命循環を取り戻すことが可能になります。
ぜひ、あなたのライフスタイルに合う形でキャンペーンに参加してみませんか?
山形いのちのアトリエで自家採種した無農薬・無化学肥料の在来種の「雑穀の種」をお分けします。
<雑穀の種 全7種>
ヒエ・もちアワ・もちキビ・高キビ・アマランサス・うるちアワ・シコクビエ
各500円(税込 550円)/ 1袋(スプーン1杯=おおよそ2〜3坪分)
雑穀の種をご注文の方全員に「簡単栽培共通マニュアル」を同封しています。
※ ライフシードキャンペーンについて、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
1%の自給 ~プランターからの1歩を踏み出そう!~
このまま放っておけば、10年もたたないうちに日本の雑穀栽培は絶えてしまいます。穀物自給率が3割を切っている日本が生き残るためには、水田も農薬も必要ない、風土に合ったおいしい雑穀の「種」と「栽培技術」と「食の技術」を繋ぐことが大きな力になります。
ほとんどの野菜、そして米までが種をつなげないF1になって毎年種を買わなければ作物を作れなくなりつつある現実を考えると、日本の自給率はもっともっと低いのです。
数本の穂があればどんな山の中でも1年分の主食料を生み出すことができる雑穀の種を、その食文化とともに一人一人がつなぐことで、食糧危機のパニックは無理なく回避できます。
雑穀が豊かに実る大地を取り戻すことと雑穀の生命力に満ちた食卓を取り戻すことは、私たちの健康な体をつくり、食糧危機を無理なく回避する解決策でもあります。
雑穀の小さな一粒から何万倍もの種が実ります。
それだけ雑穀には生命力があり、プランターでも気軽に育てられます。
まずは、1%の自給から、自宅で雑穀栽培チャレンジしてみませんか?
雑穀の種を蒔こう!春のライフシードキャンペーン2024
ご注文はこちらから、4月1日〜5月31日まで »