【連載】未来食講座27
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の連載記事「未来食」を編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
海の浄化力をもたらす
原始単細胞を生み出した海には
生命に必要な成分がすべて存在しています。
その海の栄養で育つ海藻には、
それらがギュッと凝縮されて含まれています。
さらに、
海はすべてのものを引き受けて浄化して
地球の生命バランスを保つ役割を持っています。
海藻も、その浄化力を持っています。
毎日海藻の味噌汁や海藻を加えた美味しい料理を味わって、
海の香りを通して母なる地球の偉大な生命創造のエネルギーとふれ合い、
それを体の中に取り込むこ とで、体全体にバランスよく栄養が満ち、
体の自己浄化システムの働きが促進されます。
古代から日本人の健康を守ってきた海藻を
積極的に食べることが、
環境の汚染が進む中で身を守る大きな力になるのです。
良質の細胞膜をつくる
食物繊維というのは、
食物の細胞の壁や細胞内を構成する
消化できない炭水化物(糖質)のことです。
食物繊維には
水に溶けるものと溶けないものがあり、
細胞内食物繊維と海藻の細胞壁を作っている食物繊維は
水に溶ける食物繊維でできています。
この水溶性繊維には、
良質の細胞膜をつくる働きがあるので、
海藻を常食すると、
自己保存力や排泄力や
治癒力の高い元気な細胞が作られます。
だから、海藻を常食することで、
内臓を元気にし、若々しい肌やつやつや髪を保つことができるのです。
3層の海の栄養を運ぶ3種の海藻群
海藻は生育する海の深度によって3種類に分けられます。
浅い海で育つのが緑藻類、中間水域で育つのが褐藻類、
一番深い海で育つのが紅藻類です。
代表的な食用海藻を紹介します。
<緑藻>アオサ、アオノリ
<褐藻>ワカメ、コンブ、ヒジキ、もずく、まつも、アラメ
<紅藻>テングサ、フノリ、アマノリ、浅草のり、トサカのり
ワカメは緑藻と思われがちですが、
あの緑のワカメは収穫後に茹でることで、
赤色の成分が消えて緑になっているのです。
3層の海藻はそれぞれ、
異なる栄養成分を持っているので、
それぞれの層から海藻をチョイスして食べると、
味わいも栄養バランスもさらに高まるのです。
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大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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