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未来食つぶつぶ 公式ブログ

赤ちゃんのアトピー回復で確信!栄養士20年の経験を活かし、本物の食育で子育てママを応援します♪

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

滋賀県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
脇坂加奈子さんの体験談を紹介します。

誤食事故で栄養士としての自信を失いました

私は、保育園で管理栄養士として、20年働いてきました。
在職中は園児500人、職員100人の600食を作り、
同時に市内に11ヶ園ある保育施設の
2000人弱の子どもたちの給食も管理していました。

毎日の給食もおやつも子どもたちや先生に喜ばれ、
保護者からも期待されて誇らしく思いながら仕事をしていました。

一方で、食物アレルギーへの対応が年々増加し、
どう運営していくかと思い悩む毎日でした。

そんな中で、恐れていた食物アレルギーの
誤食事故を起こしてしまいました。

自分のことも、一緒に働いてきた調理師さんのことも信用できず、
自信も失いました。

保育士の先生や保護者にも不信感を持たれるようになりました。
楽しかった栄養士の仕事が苦痛でしかなくなりました。

仕事のストレスから難聴にもなり、
人の話が聞き取りにくくなってしまいました。

アトピーの赤ちゃんの劇的な回復を見て、
本当の食育を確信

雑穀のことは、
「食物アレルギーの代替え食品」として
以前から気になっていました。

誤食事故から3ヶ月、
私は、思い切って未来食セミナーに飛び込みました。

セミナーの内容は、
今まで私がやってきたこととは正反対。

それでも引かれるものがあり、
セミナー受講後も、料理教室に通い続けました。

そして、その教室で、
アトピーの赤ちゃんが劇的に良くなっていく様子を
目の当たりにしたのです。

はじめは全身の皮膚が赤くただれていたのが、
お母さんが未来食を実践しているうちに、
薬も使わずにどんどん美しい皮膚になっていきました。

悩んでいたママが明るくなり、
同時に育児にも自信を持っていかれる姿を見て
衝撃を受けました。

「これまでの栄養士勤務の中で、
こんな変化を見たことがない!」

「食で人はこんなに変わるんだ!」

それまで自分が園児や保護者に伝えていた
「食育」との違いに愕然としましたが、
目の前のもやが晴れるようでした。
これこそが、本当の食育だ!と確信しました。

保育園の給食を変えるアクションもスタート

当時の私は、子どもを義父母に任せて仕事をしていましたが、
料理教室での体験は、
「このままではいけない。私が育てよう。」と気づくきっかけにもなりました。

同時に、未来食を実践しているママたちの輝く姿に刺激を受けて、
「私も輝きたい!!本当の食を学び伝える人になりたい!!」
という思いが強くなりました。

そして、20年勤務した保育園での仕事を辞めて、
未来食を伝える、つぶつぶ料理コーチとして再スタートしたのです。

今では私の教室で、
食を通して自信を持ち、新たなことに一歩を踏み出す子育てママと、
その傍らで穏やかに成長する子どもをたくさん見ています。

この春、一度は無理とあきらめた
「保育園の給食を変える!」ための行動も始めました。

本当の食育である未来食を伝え、
「簡単&シンプルなのに、おいしくて楽しい食」を
世の中の当たり前にしていきます。

加奈子さんの料理教室はこちらです。
雑穀と野菜の料理教室 きらり☆つぶつぶワクワクキッチン

生命科学と共に命を輝かせる食術を学べるセミナーはこちら
未来食セミナー

 

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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