自己流ビーガンで激痩せ。止まってしまった生理が未来食で戻ってきた!!
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
つぶつぶエンジンルームで
つぶつぶ実践ネットワークコミュニケーターとして活躍する
酒井萌実さんのつぶつぶ体験談を紹介します。
自己流ビーガンで激痩せし、生理も止まってしまったのが18歳。
薬を飲んでも戻らなかった生理が、
自分で自分の未来に投資すると決めて
未来食を実践したら復活。
現在は、未来食の活動の最前線で
思いっきり仕事を楽しんでいます。
自己流ビーガンで生理が止まった
大学入学と同時に自己流でベジタリアン、ヴィーガンを始めました。
遺伝子組み換え大豆や肉食が環境に及ぼす影響などを学び
少しでも地球に良い選択をしたいと思ったからです。
ところが、ほどなくして、18歳で生理が止まってしまいました。
親に言われるがままに産婦人科に通院し、
薬をのまなければいけない日々が続きました。
「女の子に生まれてこなければこんなことに悩まなかったのに…」
「女の子なんて嫌だ!」と思っていました。
「自然食こそが生理を戻してくれる」と信じていた当時の私は、
様々な健康情報を模索したものの、
結局何が正しいのかがわからず、
自己流のベジタリアンの食生活をつづけ、
ついに体重は31キロまで痩せてしまいました。
体力もなく、冷え性や肌荒れに悩み、
大学の勉強に集中できず、
テニスサークルの活動も休むようになりました。
友達から「顔色悪いけど、大丈夫?」「痩せすぎてない?」
と言われることが増えました。
「ちょっと疲れているだけだから大丈夫だよ。」
と表向きで笑顔で返事をするものの、
心の中では、
「ほっといてほしい。私のことなんて見ないでほしい。」
と叫んでいました。
だんだん話しかけられるのも嫌になり、
人と話すのが怖くなってしまいました。
食の情報も何を信じればいいのか分からない、
そして、その他のこともで、
小さなことで悩むようになり、
ますます引っ込み思案になっていました。
そんな時に、姉の紹介で、初めてつぶつぶ料理を食べました。
ごはんを食べたら太ると思い込んでいたので、
つぶつぶ料理を食べるのは怖かったのですが、
食べてみたら、何かに包みこまれたような安心感を感じました。
今まで食べたことのないおいしさに驚きました。
未来食セミナーを受講して、
どんどんやりたいことに挑戦している姉を見て、
「きっと未来食には、ただの食のスタイルではなくて、
心を変えて生き方まで変える何かがありそう!」と直感で思いました。
薬を飲み続けても、健康にはなれない
セミナーを受講したい気持ちは、やまやまでしたが、
学生でお金もなく、
社会人になってから受けようと思いました。
その後も2年間、産婦人科に通い続けましたが、
生理は戻ってきません。
そんなある日、お医者さんにこんな風に言われました。
「長い間薬を服用していたので、
副作用で肝臓の機能に問題があります。
ちょっと生理が戻るのにはまだ時間がかかりそうだから、
別の薬を処方します。」
その時に、心が決まりました。
このまま、他の薬をのんだら、
いつまでたっても薬に依存してしまう。
薬で体は変えられない。
本当の健康になるには、
体がちゃんと機能を果たせるようになることが大事!
思い切って病院通いをやめ、
病院や薬ではなく、
健康の心配をせずにやりたいことをワクワク楽しむ未来に投資する、
と決めました。
未来食セミナーを受講して
単なる健康情報や料理法ではなく、
不安でいっぱいの暮らしから脱却して、
毎日の食から人生を輝かせるレシピを手に入れました。
3年間通院し、栄養指導を受けても戻らなかった生理が
未来食セミナーを受けて約1年後、戻ってきました。
心から「女性に生まれて良かった!」と思いました。
未来食の食事をしているうちに、
自分の意識も、「女性って素晴らしい」という風に変化し、
自分で自分を認められるようになっていました。
未来食の最前線で思いっきり仕事をしています
生理が戻ってからは、不思議と自分に自信が持てるようになりました。
そして今では、未来食を伝える最前線で仕事をしています。
憧れていた、未来食セミナーのアシスタントをしたり、
セミナーの説明会で人前で話すことに挑戦できるようになりました。
未来食を通じて、体も心も変わり、のびのびとやりたいこと、
好きなことに挑戦している私がいます。
以前の私のように、
間違った食情報から、心も体も元気をなくしている人に
未来食を届け、輝いて生きる仲間を増やすことに
邁進しています。