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未来食つぶつぶ 公式ブログ

図書館の本を読み尽くしても正解は分からず、ギスギスしていた食卓が、今は幸せいっぱい

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

青森県弘前市でつぶつぶ料理コーチとして活動している
髙杉多希さんを紹介します。

子どもの頃から健康オタクだった多希さんですが、
調べても調べても、食の正解には辿り着けなかったそうです。

食事のたびに感じていたストレスが未来食で一転、
穏やかな幸せな時間になりました。

多希さんの体験談です。

図書館の棚の本を全部読んでも
納得のいく答えが見つかりませんでした

小学生の頃から食べるのが大好きで、
健康情報も大好きな健康オタクでした。

子どもが生まれてからは、
より自然な食事、自然な暮らしを目指したいと思い始めました。

自分で食について調べてみると、
いろんな情報があってよく分からない。

食べなきゃいけないけれど
食べすぎてもダメなものがある。
朝卵を食べたから、お昼も食べたら食べ過ぎかも。

食べたいから料理するというよりも、
1日○品目とるため、○g食べるため、
頭の中は計算だらけでした。

マクロビオティックや自然派の食事にも
いろんな主張があり、どれが正しいのか分からない。

図書館にある本は棚全部読むくらい調べましたが、
納得のいく答えは見つかりませんでした。

よく分からないまま、
塩、油、お肉はよくないらしいという情報を信じて、

油をほんの少しと、塩をほんのちょっと使った
野菜炒めのようなものを
毎日食べていました。

家族で食卓を囲んでも、
そんなにお醤油をかけたら体に悪いよと思ったり、
また美味しくないって言われるのかなと心配したり、
そんなことがとってもストレスでした。

そして私自身の体調は、
悪いものは食べていないはずなのに、
どんどん悪くなって、痩せていきました。

自然治癒力を大切にしたいから、
なるべく病院には行きたくないと思っていました。

熱が出ると、周りから、大丈夫?病院に行ったら?と言われ、
大丈夫だよ、と答えつつも
内心、大丈夫じゃないかも、と不安な自分がいました。

ある時、友人に誘われて
未来食の料理教室に参加。
塩の大切さを教えてもらいました。

その時試食したものは、
当時の私には、
こんなにしょっぱくて大丈夫?というほどでした。

それでも試しに塩をとるようにしてみたら、
ぐんぐん体調が良くなりました。

未来食セミナーを受講したら
理系頭の私がどの視点から見ても
矛盾のない理論に惚れ込みました。

寒くなってきたからこれが食べたいね、おいしいね

未来食をはじめて
冷え性がなくなりました。

以前はお布団の中に入っても
足が冷たくてなかなか寝付けなかったのが、
今はポカポカです。

トイレに行く回数も減りました。
前は出かける時は、常にトイレの心配をしていました。
でも今では、全くそんなことを考えずに軽々と出掛けられます。
壊しやすかったお腹も丈夫になりました。

そして、少し体調を崩しても
食べ物を整えれば大丈夫、という信頼ができました。

以前は、おいしいものを食べすぎると体に悪い、
健康になるためには、おいしいものはよくない、
と思っていました。

今は、未来食のルールを知り、
おいしいものが体にいいと心から思えるので、
食べることに不安がありません。

食事について頭で色々考えなくても
「寒くなってきたからこれが食べたいなあ、おいしいね、」
とシンプルに毎日の食卓を作り、
幸せを感じられるのがとっても嬉しいです。

食卓につくときの幸せ感、
気持ちの大らかさ、穏やかさが以前と全く違います。

すごいことをしなくても
いろんなことをしなくても、
元気な体でいられて、
こんなに楽に過ごせるなら、
ぜひ多くの人に知ってもらいたい、
そう思ってつぶつぶ料理コーチになりました。

料理が上手になって自分に自信がつきました

未来食を始めた当初は、
ゴールの味が自分でよく分からず、
おいしい料理が作れませんでした。

レシピを見て作って、自分でも曖昧なまま、
「これがおいしいはず!!」
と家族に出していたので、不評でした。

体のためを思って頑張って料理をしているのに
夫には、おいしくない、と言われ、
夫婦仲もギスギスしていました。

つぶつぶ料理コーチになるために
毎月1回、東京に通ったら
劇的に料理が上手になりました。

ちょっとした温度、混ぜ方、切り方で
全然味が違うことにびっくり。
私自身が心から美味しいと思う料理を
作れるようになりました。

夫もよろこんで食べてくれるようになり
どんどんスリムになりました。

結婚当初80kgあった体重が
20kg近くやせ、
服のサイズも2サイズダウン。
イライラゴロゴロ、ゲームばかりだった休みの日も、
一転して活動的になりました。

家族に喜んでもらえるので
私も料理がどんどん楽しくなりました。

以前の私のように、
家族のために健康的な食事を作りたい人、
料理が美味しく作れなくて自分に自信がない人、
そんな人のためにレッスンを開催しています。

自宅の前の畑では、雑穀や野菜も育てています。
畑作業が体験できるレッスンも開催中です。

多希さんの料理教室はこちらです。

「雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんち」

◆住所
青森県弘前市大字新里

◆アクセス
弘南鉄道新里駅から徒歩8分

◆駐車場
6台まで駐車可

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  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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