塩・油控えめの自己流菜食で、全ての歯が虫歯になってしまいました

2022/05/12
私が私になる大冒険！実践レポート

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

北海道札幌市でつぶつぶ料理コーチとして活動している
山口奈都子さんを紹介します。

長男出産を機に始めた自己流菜食は、
体に良いはずなのに、一生懸命頑張るほど、
甘いものの過食が止まらなかったそうです。

藁にもすがる思いで未来食セミナーを受講しました。
奈都子さんの体験談です。

やめたいのにやめられない
パンやクッキーを5人分も食べ続ける日々

子どもの頃から食べることに興味があり、
食べ物が作られる行程を見たり、
本で読んだりするのが好きでした。

食べ物つながりで農学部で畜産を学び、
食肉加工会社でカレー、シチュー、など
加工品の開発の仕事につきました。

結婚後の転居に伴い退職してからは
畑で野菜を育てたり、
天然酵母のパン作り、
味噌作り、漬物作りと
手作りし放題の日々を過ごしました。

そんな私が、
思い通りにならなかった、長男の出産をきっかけに
体から変えようと思い
薄味、油控えめの玄米菜食を始めました。

食事を変えて最初はよくなった体調でしたが
その後は過食が加速しました。

甘いもの、パンやクッキー、コーヒーを
やめたいのにひたすら5人分くらい食べ続ける毎日。

他にも、
疲れやすい、起きられない、冷える、手荒れがひどい・・・etc

3人目を出産した後には
全ての歯が虫歯になってしまいました。

それでも、歯医者の帰りにケーキを買って食べるという
理性の効かない罪悪感まみれの日々。

治した歯もすぐ虫歯になる。
何かがおかしい。

家族に今の食事をやめた方がいいんじゃないかと言われても、
元にも戻れず、行き場がない。

この状況をどうにかしたい！
札幌で開催された未来食セミナーScene1に
藁にをもすがる思いで参加しました。

雑穀ごはんを食べたいだけ食べたら
過食がおさまった

未来食セミナーでガラガラガラとそれまでの価値観が崩れ
塩と油の大切さを実感しました。

雑穀をはじめ、つぶつぶ料理の楽しさ、おいしさに
どはまりしました。

雑穀ごはんを食べたいだけ食べて
未来食のスイーツを作って食べてしているうちに
いつの間にか過食が収まりました。

半年後には、
砂糖への異常な執着も無くなりました。

未来食を実践するようになってから
食事の支度も子育ても
格段に楽ちんになりました。

・Before
食事に気をつけているはずなのに子どもも虫歯になる。
ちょっとでもお砂糖を食べたら虫歯になると思っていたから
いつもイライラ。
おばあちゃんがお菓子を買ってきても、やめてよ！って思っていました。
↓
・After
普段のベースの食事が整っているから、
お菓子も、まあたまにはいいかなと思えます。

・Before
子どもが風邪をひいたらネットで検索。
薬は飲まない方がいいとか、どんな種類の風邪かとか、
いろいろ調べて、心配な情報に触れては不安になっていました。
↓
・After
風邪をひいても放っておいたら治るでしょう、
大丈夫と思えるようになりました。
実際に、子どもたちはほとんど医者にかかりません。
自分自身も子どもの体も信頼できるようになりました。

・Before
土鍋で１時間かけて玄米を炊き、二口しかないコンロで
一汁三菜を頑張って作っていました。
夕方に子どもが外に遊びに行きたいといっても余裕がありませんでした。
↓
・After
夕方の外遊びも、気持ちに余裕を持って付き合えます。
これだけ食べていれば大丈夫、
これくらいの時間でできると、いう安心感があります。
時間の使い方も変わりました。