決断力をつけたいあなたへ。優柔不断が料理でなおった話
*この投稿は未来食つぶつぶ「食の力」メルマガの記事を一部編集して掲載しています。
未来食コミュニケーターこばやしはつこです。
あなたは、決断力ある方ですか?
それとも、なかなか決められない方ですか?
かつての私は、優柔不断で、
メニューひとつも、なかなか決められませんでした。
自分の決断力のなさに
落ち込んむこともありました。
そんな私が、いまでは、
自分でも驚くぐらい決断力が上がったな〜〜
って思います。
人から、決断力があるね!
とも言われるようになりました。
だからといって、
決断力を鍛えようと特別意識したり、
何か、特別なトレーニングをしたわけではありません。
私がしたこと、それは・・・
/
ただ、ただ
毎日真剣に料理をしていただけ
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こちらは未来食つぶつぶ創始者ゆみこの言葉です ↓
料理のプロセスは、「決断」の連続
料理のプロセスは、
「決断」の連続なんです。
- 何を作る
- 何品作る
- どれだけの量を作る
- いつ作り始める
- いつ買い物する
- どの鍋で作る
- どの皿に盛る
- 大皿?めいめいに?
- さあ、どれから作り始める
- 火を着ける、火を止める
- 混ぜる、混ぜない
- 塩足す?足さない?
- いつ調味料入れる
- いつ、食卓につくように声をかける
まだまだ、ありますね。
ずっと決断の連続ですね。
それを食事の回数だけ
繰り返せるのが手料理をするということ。
決断とは、「決めて断つ」
つまり、決めたこと以外はぜんぶしない
ことを決めるということです。
そうすると、
することだけに意識を向けることができ、
全力を注げるので、
質の良い時間が過ごせる上に、
結果の質も高まるので
ワクワクの気持ちでプロセスも
結果も楽しめるようになります。
↑ ここまで ↑
そうなんです。
料理は決断しないと作れない!
そして、決断力を磨くと
結果の質も、プロセスを楽しめるようになる!
さらに、決断力が上がると
目の前にあるチャンスをつかみとる力も上がります。
自分が下した決断にしっかりと
責任をとる能力も育ちます。
これらの能力が
おいしく作って食べていると
身に付くなんて、なんてお得!
迷いながらの料理は、楽しくないしおいしくない、決断力もつかない
でも、いくら料理していても
このぐらいの塩分で大丈夫かな?
油こんなに入れたら健康に悪いかな?
なんて、不安や迷いながら
作っていたのでは、決断力はあがりません。
現代のあふれかえる情報の混乱の中では
どうしても迷いながらの料理になってしまいます。
そして、迷いながらの料理は
楽しくないし、おいしくもありません。
誰でもおいしくできるシンプルなレシピ
その現実を打破するために
誕生したのが「未来食つぶつぶ」です。
「食といのちのバランスシート」という
明確で信頼できる理論とガイドラインがあり、
誰でもおいしくできる
シンプルなレシピがたくさんあるので
迷い無く決断して
料理のプロセスを楽しむことができます。
だから、
つぶつぶ料理を楽しんでいると
決断力のある人になり
そして、チャンスを逃さず掴み、
全てのプロセスを楽しめる
自立した責任ある人になっていくのです。
さあ、あなたも料理で決断力つけて
望むような人生を楽しむ力を身につけませんか。
未来食コミュニケーター
こばやしはつこ