寒暖差で体調が悪くなったときに、知っておきたい処方箋。
*この投稿は未来食つぶつぶ「食の力」メルマガの記事を一部編集して掲載しています。
こんばんは。
つぶつぶ料理教室オーガナイザー優気です。
一気に肌寒くなってきましたね。
寒暖差で体調が悪くなる人が増えています。
しっかりと、カラダを温める食べものにシフトして、夏型の食生活を切り替えていきましょう。とくに、秋のフルーツの食べ過ぎは冬の冷え性につながりますので要注意を。
この季節、カラダを温める食べもの
- お味噌汁(本醸造の味噌を使用のもの)
- 梅干し(自然海塩を使用、添加物不使用のもの)
- 梅しょう番茶
- きんぴらごぼう
- ネギ味噌
などなど、、、
反対にカラダを冷やす食べもの
- 夏野菜(トマト、なす、ピーマン、ジャガイモなどナス科の植物)
→ 味噌煮などで緩和できる。 - 果物(旬を少し味わう。食べ過ぎると冷える。)
→ 煮たり、雑穀と組み合わせて陰性緩和できる。 - コーヒー
- お豆腐や豆乳
- 白砂糖
などなど、、、
食べものは食べ方で陰陽中和することができますが、
まずは、冷える食べものを少なくするだけで
寒くなった時期の冷えや、トイレの回数が激減します。
そして、体を温める食べものを積極的に食べると体がポカポカ、喜びます。
参考にしてみてくださいね。
つぶつぶ料理教室オーガナイザー優気
https://www.facebook.com/yuki.gota/