ヴィーガンで体力アップ!?
*この投稿は未来食つぶつぶ「食の力」メルマガの記事を一部編集して掲載しています。
未来食コミュニケーターこばやしはつこです。
先日、スタッフ研修で行った、山形いのちのアトリエ(大谷ゆみこの拠点)で雑穀の収穫や、きのこ狩りなど大自然と戯れてきました。
そこで感じたことは
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住んでいる環境が
私たちの食べるものを決めているんだな〜って。
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さて、今日は
息子がアスリートです。
「ヴィーガン(ビーガン)」になったら体力が落ちそうで不安です。
というご質問があったので、今日も “食の常識を切る” をテーマに、「肉を食べないとアスリートとして成功しない」という常識(?)を切っていきます。
ウルトラマラソンってご存知ですか?
ウルトラマラソンとは42.195キロを超える距離を走るマラソンで、一定の距離を走るタイプと、一定の時間を羽尻続けるタイプがあります。
そのウルトラマラソンの24時間走で270キロ走ってアメリカ新記録を樹立したウルトラランナーのスコット・ジュレク。彼は、ヴィーガン(完全菜食)です。肉などを食べずに毎週225キロ以上走るトレーニングを続けられることに世界が驚愕しました。
そんなスコットがヴィーガンになって気づいたこと
- 余分な脂肪が取れて体が引き締まった
- 血圧やコレステロール値が良好になった
- 何キロ走っても炎症がおこらなくなった
- 自然治癒力が高まり、捻挫や怪我がすぐ治るようになった
スコット以外にも多くのオリンピック選手がヴィーガンです。世界的にもヴィーガン、ベジタリアン人口は増え続けています。
(「完全菜食があなたと地球を救うヴィーガン」KKロングセラーズ参照)
未来食つぶつぶ実践者のスポーツ、体力面の事例紹介
これはトップアスリートの話ですが、未来食つぶつぶ実践者の夫や子供が
スポーツで好成績を取るのは、実はあるあるストーリー!
いくつかをご紹介します。
未来食つぶつぶの
ヴィーガン食で育った14歳の長男が、
またまたトレイルランニングの大会の
中学生男子の部で1位となりました!
>>>詳細はこちら
夫が、肉を食べなくなったら
筋肉ムキムキ、スタミナ抜群に
>>>詳細はこちら
ジムのスタッフさんにも
「何才?何か運動やってるの?」
「この年齢でこの手のホールディング力すごい!」
「センスある!」と褒められっぱなし。
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動物性食品を食べなくても本当に大丈夫なの?
スポーツとは直接関係ありませんが、動物性食品を食べなくても本当に大丈夫なの?とまだ?印が頭をめぐったら、、、
お腹の中から100%植物性のつぶつぶ生活
つぶつぶ料理教室オーガナイザー郷田優気の
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さあ、これらを読んで
ヴィーガンと体力などについて
あなたはどう感じますか?
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
未来食コミュニケーターこばやしはつこ