トルコの無発酵パンを未来食流で作って見た!
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
ユフカというトルコの極薄に生地を伸ばして焼くパンは
ユネスコの世界遺産にもなっているという国民食
中国からインド、アラブ諸国、ギリシア、、トルコへと続く
シルクロードは無発酵パンの道でもあった。
我が家のパンと言えば、
穀物の粉と塩と水を練って伸ばして焼くだけの
インドのチャパティが定番だったけど
難点は、熱々を食べないと固くなってしまうこと。
ユフカの存在を知ったので
早速、未来食流で試して見た。
ユフカはバターを塗って伸ばすので
菜種油と塩でやって見た!
生地はチャパティーと同じだけど薄〜く大きく伸ばします。
こんなに薄くなるとは知らなかった!
そして菜種油を塗って塩を振り
クルクルと巻いて渦巻きを作ります。
チャパティくらいの大きさに伸ばしてフライパンへ
素焼きです。
このくらいふっくらしたら裏返して
膨らんでくる感じがするまで焼いたら出来上がり
未来食のビーガン甘酒カレーに添えていただきます。
サクッフワッ、コクもありおいしい!
新しい我が家の定番パンの仲間入り!
間に具を挟んで折りたたんで焼いたりなど
バリエーションもいろいろ楽しめそう!
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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