体はむくみ、背中はニキビ!仕事と私生活が矛盾だらけだった学校栄養士が出会った異次元のおいしさ♪
未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
滋賀県栗東市でつぶつぶ料理コーチとして活動する
中村まみなさんの体験談を紹介します。
コンビニおにぎりが朝ごはん
矛盾に苦しんだ学校栄養士時代
つぶつぶ料理コーチの中村まみなです。
まめちゃん、と呼んでください。
中学生の頃から、食に関わる仕事がしたいと思い、
大学卒業後、念願の学校栄養士となりました。
あこがれだった職業。
子どもたちにも喜ばれて、幸せでした。
ところが、当時の私は、
こどもたちに
「甘いものをとりすぎないように」と言いながら、
自分は夜中にアイスやソフトクリーム、お菓子がとまりませんでした。
「朝ごはんもしっかりバランスよく食べましょう」
とか言っておきながら、
自分の朝ごはんは、コンビニおにぎり。
背中も顔も、ニキビだらけ。体はむくみでパンパン。
給食のアレルギー対応に追われながら、
「みんな同じ食にできないのか」と悩む一方、
現実はこんなもん、と言い聞かせてもいました。
矛盾を感じながら仕事をするようになり、
段々と心のしんどさが募っていきました。
未来食に出会って、この矛盾、しんどさが
ラクラク解消しました。
妊娠、出産、育児を通して、体の変化にびっくり!
1人目の子が1歳半の頃、未来食に出会いました。
第二子は、お腹の中から未来食のつぶつぶ料理で育った、
つぶつぶっ子です。
未来食を始めてから、自分の感覚が研ぎ澄まされて、
心地よいと感じることを自然に選択できるようになりました。
その流れで第二子は、妊娠8ヶ月で
自宅出産を決めました。
第二子の出産を通して、
自分の体の変化を目の当たりにしました。
出産の直前まで自分で焼きおにぎりとお味噌汁を作り、
家族みんなで食べていたら、
陣痛が強くなり、赤ちゃんがするっと出てきました。
あまりに気持ち良くて幸せで、
出産後すぐに「3人目も自宅出産したい!」と
言ってしまったほどです。
母乳育児も、とってもスムーズ!!
産後に友人が持ってきてくれた、
雑穀ヒエで作った料理を食べたら、
ドバーーーっと母乳がでました!
実は、一人目の産後は、産後うつになりました。
母乳がなかなか出なくて、体重も増えず、
それでもできるだけ母乳で育てたくて、とてもしんどかったです。
断乳の時も、
何日も何時間も泣き続ける娘とのつらい時間を過ごし
自分も胸が張って痛くて痛くて、抱っこもできませんでした。
それが、2人目では、とっても自然な卒乳!
1歳3ヶ月のころ、雑穀ごはんが大好きすぎるのか、よく食べるようになり
母乳は自然と飲まなくなりました。
卒乳後も母乳トラブルは一切なく、
一人目の時とはからだの調整力が、全くちがいました。
未来食をはじめて、たった3年で、
私の体が、細胞レベルで進化したのを感じました。
できるところから始めていったら、
味覚も心もどんどん変化していった
まさか、離乳食もアレルギー除去食もいらない、
心にも体にも地球にも幸せな
食と生き方があるなんて思いもしませんでした。
未来食と出会った頃は、
「そんなウマい話があるかな、あやしいかもしれない。」
って思いました。
お料理も、最初は全部がおいしいと
感じられた訳ではありません。
でもやっぱり気になって、
少しずつ作るようになったら、
どんどん自分の味覚が変化していき、
今では、以前の食事とは次元が違うおいしさと
体と心の心地よさを感じています。
「こんなにおいしい!」
「楽しい!」
「生きやすい!」
こんな風に変化して、
ついには、
「仕事としてこれがやりたい!」と、
湧き上がる思いを止められなくなり
未来食を伝えるつぶつぶ料理コーチになりました。
未来食を伝えることで
私自身ももっと進化し
つぶつぶ仲間を増やしていきたいです。
まみなさんの料理教室はこちらです。
つぶつぶ料理教室heso