次男のアトピーを食で解決したものの、夫婦の食の違いに悩む日々。未来食で同じ方向を向けるように♪
未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
高知県でつぶつぶ料理コーチとして活動し、
未来食セミナーScene1の会場ナビゲーターもつとめている
中村香奈さんを紹介します。
次男が1歳で雑穀ごはんをもりもり食べて、
アトピーからも回復
高知市で、つぶつぶ料理教室を開いて3年目になります。
夫と子ども3人の5人家族で未来食のつぶつぶライフを楽しんでいます。
未来食に出会ったのは、10年前。
当時は、長男の食物アレルギーがあり、
薬はなるべく使いたくないと思って
自己流で自然食やマクロビオティックを取り入れた食事をしていました。
つぶつぶ料理の存在も知っていて、
体に優しい食事として
簡単な雑穀スープを時々作っていました。
ところが、1年後に生まれた次男が
長男よりひどい重度のアトピーで、
体重が減って命の危機があるくらいの状態になってしまいました。
「体に優しい食事のいいとこ取りでは健康になれない」と、
本気で食の探求が始まりました。
次男は1歳頃には雑穀ごはんをモリモリ食べて元気になりました。
そんな次男を見て、
”ごはんの力ってすごい”と実感し、
自己流ではなく、もっと本質を知りたいと感じるようになりました。
一方で、夫とは食の価値観が合わずに、
食事の度に「食べる、食べない」のバトルをしていました。
しっかり学んだほうがこのバトルもなくなると思い、
未来食セミナーに飛び込みました。
夫婦で食の価値観を共有できる幸せ
未来食セミナーを受講して、
食と体と心の関係を大きな視点でとらえられるようになり、
未来食を我が家の食にしようと、心が決まりました。
セミナー受講後は、あれだけ不安定だった私の心と体が穏やかになり、
家族への信頼と感謝が溢れるようになりました。
お肉とチョコレートが大好きで、減塩思考だった夫も、
塩の大切さを理解してくれるようになり、食事を一緒に作るようになりました。
そして、2年後、
ついには夫も私と一緒に未来食セミナーを受講するまでになったのです。
(私は再受講でした。)
以前の夫は、仕事のストレスや頭痛で、休みの日は家に籠っていることが多かったのですが、
そんな体調不良もなくなり、休みは外出するようになりました。
気持ちの面でも余裕が出て、新しい事を受け入れられるようになり、
夫婦ともに変化していくのが嬉しい毎日です。
今は、家族中で幸せに、つぶつぶ料理を楽しんでいます。
今まで沢山の学びをしてきましたが、
どちらかというと、
「周りからどう見られるだろうか」ということばかり気にしてきました。
でも今は、どう見られるかよりも、
「未来食を必要としている方に伝えたい!」という思いがまさって、
つぶつぶ料理コーチとして活動しています。
私のように、未来食を通して意識と人生が大きく変わり、
幸せな食と暮らしを実現する方と出会っていくのが楽しみです。
香奈さんの料理教室はこちらです。
つぶつぶ雑穀料理教室 〜暮らしまるごと伝える台所〜つぶの村