ワサビ菜とレンコンと板麩のトライアングルなおいしさ
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「野菜だけ?クッキング」を再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
ワサビ菜と言うんだそうだ。
有楽町にある交通会館地下の
物産展で見つけた。
見るからにおいしそう!
かじって見たらなるほどワサビの辛さが・・・
さて、どんないためものにしてたのしもうか!!
レンコンを皮ごと薄切りにして、
梅酢をスプーン1杯くらい入れた水にしばらく浸けて、
沸騰させ、5分中火で煮ると
モッチリおいしいシャキシャキ食感素材の
ストックができあがる。
煮汁ごと冷蔵庫にい入れて保存、
サラダに炒めものにと大活躍します。
喉を丈夫にする効果や咳止め効果がある。
それと、板麩の生姜醤油風味を
ワサビ菜と炒め合わせることにした。
ナタネ油をけちらないのがおいしく作るコツです。
仕上げに
ザクザク切ったワサビ菜を入れて強火で一気に炒めて
塩と醬油よつけ汁の残りをまわしかけてできあがり、
こんなにおいしそうなおかずになりました。
個性的な3種の食感と味の違いが
口の中ではじける!
ワサビ菜の日本的な優しい辛さが、
ピリッとおいしさを引き立てる。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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