食転換しても家族が食べてくれるか心配なあなたへ：6割実践で花粉症も頭痛も改善した夫の体験談

健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

京都で活躍するつぶつぶマザーちづさんの体験談を紹介します。

自分はビーガンにも未来食にも興味はあるし、
雑穀だってなんだってトライしてみたいけれど、

家族は絶対白米派だし、お肉・お魚大好きだし・・・
と迷ったり諦めたりしているあなたへ。

ちづさん家族の体験談を読んでみてくださいね。
完璧に実践するのが未来食の目的ではありません。

おいしい食卓を家族で囲んで
笑顔で過ごしながら、
気づいたら体調も変わっていた。

そんな未来が手に入ります。

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つぶつぶマザーちづ　です。

夫婦と中学３年生の一人娘の３人家族。
娘が３歳の時につぶつぶに出会いました。

家族の健康のために
未来食つぶつぶに
食を変えたいけれど
その家族が食べてくれるか心配。
ちゃんとできなかったらどうしよう？

そんな風に思っていたら
ぜひ私からのメッセージを
読んでください。

１０年前、未来食に出会った当初の私は、
これが正しい食事なんだ！と張り切って
一気に食卓から肉、魚、砂糖を追放、
雑穀料理をずらりと並べました。

大きな病気こそないけれど、
春には花粉症で
ボックスティッシュを小脇に抱え、
カバンの中には常に頭痛薬を常備して

「頭が割れるように痛い」と頻繁に苦しむのに
慣れっこになっている夫を心配していたんです。

でも、
最初の頃はおもしろがって喜んでくれた家族も
だんだんノリが悪くなっていきました。

目の前で「買い食い」の商品をもりもり食べる夫。
それを見てイライラする私。

そんなものを食べていたらまた体が悪くなっちゃう、と
対抗するように「正しい料理」を作り、
また食べてもらえずにしょげる。
憤る。

ちゃんとやろうとすればするほど、
誰も楽しくない！

何のためにやっているのか
分からなくなっていきました。

10年後の今、
実は夫の食生活は今でも
100%未来食ではありません。

これ、失敗？
いいえ！

夫は、
春のボックスティッシュは２年目に早々に、
頭痛薬の携帯も
気がつけばなくなっていました。

先日そのことを自覚して
本人がびっくり！（笑）
そう言えば、もってないや、って。

６割実践できれば
大丈夫！という
教えが証明されました。

未来食の学びって
思えばとてもよくできているんですよ。

私のように正義感が強くて頑固なタイプが
そんな風にドロ沼にハマっていく場合があるのも
「織り込み済み」。

学びと実践をすすめるうちに、
絡まった糸がほどけるみたいに
心がふんわりして
体と心、双方のほんとうの健康を
手に入れられるようになってます。

（そうなるとついでに、
作る料理がおいしくなります！）

安心して
飛び込んできてくださいね。

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