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未来食つぶつぶ 公式ブログ

引きこもりの私を救った未来食のおいしさ♪ 仕事、結婚、出産、田舎暮らし、想像以上の現実が現れた!

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

山形県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
池田美保さんを紹介します。

戦争、貧困などの世界的な大きな問題。
知れば知るほど、自分には何もできないと自信をなくし
動けなくなり、実家に引きこもっていたという美保さん。

未来食のおいしさが、動き出す力をくれ、自信を取り戻しました。
結婚、自宅出産、4人の娘との田舎暮らし。
想像もつかなかった夢のような現実が現れた
美保さんの体験談です。

何をしたいのか、どうやって生きたいのか、分からない

私は一生孤独に生きていくと思っていました。

高校生の時、生理痛がひどく、産婦人科に行くと
「子宮が未熟で子供は産めないかもしれない」と言われました。

毎日眠くって、毎日イライラ、成績もイマイチ。
ダメな自分をいつも責めていました。

そんな心を埋めるために甘い物を食べることを繰り返す。
でも心は満たされませんでした。

高校を卒業する頃には、自分が何をしたいのか、
どうやって生きていけばいいのか
全くわからなくなっていました。

そんな私でしたが、何とか変わりたいと、
日本福祉大学の福祉経営学部国際福祉開発学科に進学しました。

そこで学んだのは自分の力では全く解決できない
世界規模問題の山でした。

戦争、貧困、病気。
学べば学ぶほど、自分の無力さに愕然としました。

「いったい自分には何ができるのだろう?」
そんな問いをいつも自分に投げかけながら、
何もできない自分にどんどん自信をなくしていきました。

貧しさってなに? 豊かさってなに?

大学1年の夏休みに
NGOが主催する3週間のワークキャンプに
参加した時のことです。

経済発展途上で貧しいとされる
タイの東北地方の子供達のために学校を建設しよう!
というワークキャンプでした。

実際に現地に行って現地の人たちと一緒に
学校の建物を建てる作業をしたり、
子ども達と交流するといったものでした。

参加する前の私は、
「貧しい人たちのために何かしてあげよう」
と張り切っていたのです。

ところが。
実際現地に行ってみたら、
貧しいと思っていたタイ東北部の食事は毎日ご馳走。

もち米にとれたての自家製野菜。
庭に放している鳥をさばいて食べたり、
自然のものを取ってきて食べたり。

日本で一人暮らしをしている私よりも
よっぽど豊かな食生活をしていたのです。

家庭にはテレビや電化製品なんて
ほとんどありませんでした。
それに学校もない生活。

でも、子ども達はみんなにこにこ、
キラキラしていて人懐っこくて優しい。
みんな元気いっぱい。

そんなところに学校つくるといって行った
私にできることって、バケツリレーで砂を運ぶことくらいでした。

「地元の食材、新鮮な食材の手料理ってこんなに美味しいんだ。」
「あれ?学校に行ってない子供ってこんなに生き生きしてるんだ。」
「学校って本当に必要なのかな?」

私は貧しさってなに?豊かさってなに?
頭ばかりぐるぐるまわって、何も手につかなくなってしまいました。

その衝撃で大学を中退。
実家に引きこもるようになりました。

人生が180度転換した未来食との出会い

「このままではまずいよなー」
「自分を変えなくちゃ」と、
自分を変えてくれそうな数々のセミナーや
カウンセリングや習い事に参加しました。

でも、結局何も変わりませんでした。
なぜなら、真剣に何とかしようとしていたのは母で、
お金も全部親に払ってもらっていました。
そういう情けない自分も許せませんでした。

でも、そのおかげで最後の最後にたどり着いたのが、
未来食セミナーだったのです。

セミナーで食べた料理の美味しさ、
命が蘇るような感覚に感動しました。

それまで誰も答えてくれなかった疑問が
みるみる晴れていく衝撃的な内容でした。

「今の最悪の状況から抜け出したい!変わりたい!」
という一心で、私はつぶつぶグランマゆみこの内弟子になりました。

ゆみこはいつも私に対して「料理勘がいい!」と褒めてくれ、
いろいろな仕事を信頼して任せてくれました。

1つ1つできることが増えていきました。
つぶつぶカフェのレストランでの研修で、
自分が作った料理をおいしいと食べてくれる人が増えるにつれて、
自信がついてきました。

未来食で何の矛盾もなく人を喜ばせて
幸せにすることができる仕事を積み重ねていくうちに、
生きる力が蘇りました。

そうやって本来の素直な自分に目覚めたら、
たくさんの奇跡が起きました。

最愛の夫との出会い、そして楽ちんお産

引きこもりで、まともに料理も
仕事もしたことなかった私。

そんな私が3年後にはつぶつぶカフェの
レストランの店長になりました。

しかも!
誰に対しても心を閉ざし、
結婚なんかしないと自分の殻に閉じこもっていた私が、
なんと26歳で結婚できたのです。

ゆみこの内弟子になって、レストランでの研修をしている時に
店長だったのが、今の夫です。

はじめは、無駄に熱くて苦手なタイプだと思っていました。
それが、レストランで一緒に仕事をする中で、
様々な場面で見る彼の優しさ、
真っ直ぐな言動に魅力を感じるようになっていきました。

同じ料理を作り、食べ、仕事をしているうちに、
同じ夢を持つようになりました。

そうして、いつしか私の中に、
人への信頼が蘇り、他人の良い面を受け入れる心が育っていったのです。

私たちは二人の出会いの場であるつぶつぶカフェで、
家族や職場、仲間、友人に祝福され、つぶつぶウエディングをしました。

人生どん底だった3年前には想像もつかなかった
夢のような現実が現れたのです。

その年に出産費用ゼロの
自宅プライベート出産にもチャレンジしました。

高校の時に「子宮が未熟で子供は産めないかもしれない」と
医師から言われた私がです。

結果として、生まれて3週間後には
赤ちゃんを連れて仕事に復帰していました。
その後、次女も三女も四女も同じように自宅で生まれました。

私の体も絶好調。
ニキビで悩んでいた肌がツルツルになりました。
体重も10キロ減って。花粉症まで治ってしまいました。

未来食を真剣に学び、実践し、仕事として取り組んでいるうちに、
親に甘え何もできず世界を批判ばかりしていた自分から、
4人の子どもを育てるたくましい母親になりました。

今では、東京から山形に移住し、
大自然の中、子どもものびのびと育ち、
仕事も遊びも丸ごと楽しんでいます。

心から納得がいくおいしい食事を毎日作って、食べて、振る舞っていたら、
自分への自信、そして、周りの人への信頼を取り戻しました。

この食の知恵と技を、求めている方に伝えることが
私にできる最高の社会貢献だと思っています。

未来食を伝えることで、本当に人の役に立つ仕事ができて
とても幸せです。

美保さんの料理教室はこちらです。

「つぶつぶ置賜 ごっつぉまま」

◆住所
山形県西置賜郡小国町

◆アクセス
JR小国駅 徒歩15分

◆駐車場

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  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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