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未来食つぶつぶ 公式ブログ

一口のもちアワでくるりと元気に!食と体と心のエネルギーが雑穀畑とともにめぐる暮らし

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

埼玉県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
岩崎信子さんを紹介します。

寝込むほどだった体が
感動するほどおいしいアワを食べたら
くるりと起き上がれるようになった
という体験をもつ信子さん。

みんなが集える雑穀畑で
エネルギーいっぱいに暮らしを楽しんでいる
信子さんの体験談です。

リーダーから一転、心の病に

大好きなオートバイにまたがり、
テントと寝袋を持って日本一周の一人旅。

ピークには1000人いた女性ライダークラブのリーダーを務め、
世界一過酷なモータースポーツ競技とも言われるパリダカールラリーへ、
チームマネージャーとして参戦しました。

私は人との出逢いを求めて、東奔西走していました。
それは自分探しの旅だったのかもしれません。

私はいつも何かしなきゃとあせりながら、
外へ外へと自分の居場所を探していました。

そんな私に転機が訪れます。
それは40才の時です。

人と摩れ合い、人の言葉に心も潰されて
寝込む程になってしまいました。

もし、病院に通っていたなら病名がついていたことでしょう。
もう聞きたくないと思ったら耳が聞こえなくなりました。
もう話したくないと思ったら声が出なくなりました。

私の心はそれ程までに病んでいたのです。
そのことにより、私は心と体がピッタリと一致しているということを
身をもって体験しました。

私を救ってくれた出会い

そんな私を救ってくれる出来事がありました。
未来食つぶつぶの料理教室に参加し「あわ」を食べ、
そのおいしさに感動したのです。

次の朝、寝こむ程の状態だった私はくるっと起き上がり、
気分爽快になっていました。

私は「雑穀には底知れぬパワーがある!」と確信を得ました。
それからは雑穀ごはんを食べているうちに気分も前向きになり、
私は次第に立ち直っていきました。

それは心と体にはバランスがあるということを
初めて知った出来事でした。

その後、未来食創始者大谷ゆみこさんの山形の拠点である、
「いのちのアトリエのオープンハウス」に参加しました。

その時の空気感、居心地の良さ、
そしてゆみこさんが家族の皆を迎え入れる姿勢に感動し、
「あー、こんな暮らしがしたい」と私の中で大きな指針ができました。

スローライフから完全にノックアウトへ

そんな大きな指針をもとに強く願った私は、
主人と2人の息子と一緒に
埼玉の小川町の丘の上に建つ
小さなログハウスに暮らすことになります。

それはスローライフを目指した念願の田舎暮らしでしたが、
実際の暮らしはスローではなく、やることがいっぱいでした。

今までとは時間の使い方が大きく変わり、
暮らすために必要な事に費やす時間が大幅に増えたのです。

主人は春夏に何度もする草刈りで、
草刈機のアームを折ってしまうほどでした。

冬の薪割りを体力勝負でこなし、
ご近所から頼まれて大木を倒したりもしました。
仲間とのお米作りも始まりました。

土に触れて暮らし始めたら、私もぐんぐんと元気になり、
主食のお米を自分たちで作れるようになって、
大きな安心感と生きる自信がついたのです。
外へ外へと求めていた私は、「今ここ」を生きることを決めました。

そんな中3.11が起きました。
放射能は私たちの田畑や暮らしすべての上に降り注ぎ、
冬の暖を電気を使わず薪ストーブだけで送ってきた生活をも脅かしました。

全国の母親たちが子どもたちの未来のためにと立ち上がったように、
私もそんな一人となりました。

無我夢中で情報を調べ、行政や学校へ掛けあい、声をあげる日々。
そんな恐れと不安からくる行動は、いつしか私の体を不調に陥れました。
足は象のようにむくみ、動悸がとまらなくなり、
玄関への階段を上がれない状態になりました。

私はどうしようもなくなり病院に向かい、
そこで甲状腺機能亢進症という診断をうけました。

放射能を恐れていた私は甲状腺障害という現実に直面し、
完全にノックアウトされました。

私を二度も救ってくれた未来食

そんな時に私は未来食に再会したのです。

私は未来食セミナーScene1を受講するという、
私にとっては一世一代の掛けに出ました。

そこでゆみこさんの
「頭の中にしめていることが現実に目の前に現れる。
未来は自分で創りだすもの。」
という言葉を聞いた時に衝撃が走ったのです。

「あー、そのとおりだ。」
私は、心が不調になったら体も不調になるという、
心と体がぴったりと一致する体験をしていたおかげで、
その時に深く納得できたのです。

それから、私は食べ方と意識の転換をすることで、
体への信頼を取り戻していき、復活することができました。

生き方のヒントを見つけることができた

未来食に触れ合う度、
私は生き方のヒントを見つけることができました。

自分を見つめることで、受け入れ、
手放す事ができました。
一つ手放せば、あたらしい私が始まりました。

「皆が集える雑穀畑を作ります。」
と宣言したら不思議な事に翌週、
家の横の地主さんが
「ここを畑にしたらいい」とやってきて
開墾を始めたのです。

「広すぎます。一人ではできません」と思っても
場が整えば、皆がやって来て下さるようになり、
今では、家の横に広い雑穀畑が広がります。

一人ひとりが少しの力を出し合い、
春に大地に種を下ろすと、
秋に自然はたくさんの恵みを与えてくれます。

一人ではできない広さの田畑を耕しているわけですから、
感謝の気持ちで恵みを皆で分け合いたいと思っています。

今、私は「つぶつぶマザー」として、
10種類の雑穀とお米を育てています。

ひと家族が5アールの田んぼを借りて、お米作りを始めれば、
4人家族一年分のお米を自給することができます。
これが、今の日本を変える鍵だと思っています。

食卓から畑をデザインする「つぶつぶ農法」を広めます!

私は今、日本各地に雑穀畑が広がることを目的に活動しています。
雑穀畑に立つだけでエネルギーがいっぱいになります。
体を思いっきり動かしで、汗びっしょり、泥んこになって
地球と遊んで欲しいと思います。

今、目の前にあることに全力で取り組み、
エネルギーを出し切る心地よさを感じて欲しいと思います。
時には、心を休めにやって来ても良いと思います。
自然はいつでも受け入れてくれます。

未来食を通して食と意識のあり方を転換してから、
疲れもなく、益々パワーUPした私がいます。

夏のキツい田の草取りで限界を超えた時、
「限界なんて本当はなくて、自分で作っていただけだったんだ」
と気づきました。

「やると決めれば、できること」を日々の農作業の中で、
そして、未来食が教えてくれました。

今では悩んでばかりいないで、
決断、即実行ができる私になりました。

私は人生で二度も未来食に助けられました。
勇気を出して踏み出すあなたを大自然の中でお待ちしています。

信子さんの料理教室はこちらです。

「未来食つぶつぶ 畑へおいで!」

◆住所
埼玉県比企郡小川町

◆アクセス
東武東上線「小川町」 駅より車で12分 (送迎します)
関越自動車道 「嵐山小川」インターより5キロ
「花園」インターより6キロ

◆駐車場
有(20台)

6ヶ月で人生を劇的に変える
食リセット・プログラム「未来食セミナー」

自身や家族に体の不調があって食生活を改善したい、世間にあふれる食情報や現代食に対する違和感がある、そのようなお悩みはありませんか?

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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