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未来食つぶつぶ 公式ブログ

不健康な体はルール違反の食べ方から

*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の過去記事を編集して掲載しています。

大谷ゆみこ
未来食創始者 大谷ゆみこ


健康を意識するのは、
自分が不健康と思っているからなんです。

私がいま伝えているのは、
もともと普通にしていれば、
健康になるように体ができているし、
そのための食のシステムというのが
ちゃんと用意されている。

本当のあなたの体は健康

健康な食は誰かがつくったわけじゃない。

パンダが、だれに教わることもなく、
気づいたら、目の前にある笹や竹の軸を食べているように、
家族みんなが身の周りで採れる物を普通に食べることで
健康が保たれるのです。

事実、病原菌の中でも生きていけるような
修復力も免疫力も、持ち合わせた
すごい高性能の体があります。

そして、その体に燃料を補給したり、
調整したりするためのいろいろな
自然のシステムというサポートも既にあります。

そのことを信頼して、
そのシステムの邪魔をしなければいいだけなのだと、
私はあるとき、わかったんです。

現代のいろんな文明も、
特に食事は、恐怖から来ています。

要するに、
健康は特別なことをしなければ得られない
と思い込んでいる。

でも、それはたまたま
ごちそうとか、頭で作ったうまさとか、

特に戦後の西洋食のように周りになかった、
これまで食べてこなかったものを食べる
というルール違反な食べ方をし続ける人が増えて、
病気が増えてきた。

ルール違反をやめればいいだけなのに、
何がルールかも知らないから、
ルール違反で病気になったこともわからない。

自分はちゃんと健康のために
色々やっているのつもりなのに
病気になっちゃう。

そうすると、
だんだん病気になるのが普通
という状態になってくる。

そのことにすごく矛盾を感じ、
ずっと研究してきました。

そこで分かったのは、
体は特別なことを望んでいない、

ただただ
すごく高性能な体を信頼する

というのが大事だということでした。


大谷ゆみこ
 大谷ゆみこ

未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO

1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。

暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。

『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
プロフィール詳細はこちら »

\日本人として凛と生きる/
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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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