夢か?現実か?の決断
こんにちは
つぶつぶ総店長の
池田義彦です。
18歳の春、
私は新聞配達員として
社会に出ました。
お金を貯めて、
大学に行こうと志したのです。
初々しい気持ちで
何もかもが新鮮でした。
基本、前向きな私は
楽しく働いていたのですが、
ある時、
こんなことに疑問を持ったこと
があります。
「繁盛してていいね。」
「いえいえ、厳しいよ!」
「子供生まれて幸せそうだね。」
「子育て大変ですよ!」
ポジティブな会話に
ネガティブに答える
そんな光景がよく目につきました。
なんで、素直に喜べないのだろう?
これは日本人の気質?
また、
仕事の後、仲間と食事を
している時の話題に
グチから入るパターン。
「ところで、所長ってああいうところ
いやだよね。」
なんとなく、
あえて自ら不安や恐れに
入っていく会話パターン
順応性があった私は
「社会とはそういうものなのか」
と一生懸命真似をしたのを
覚えています。
でも・・・
「それはあまりいいことではなかった」
と今となっては思います。
青山太久はそんな現実を
若くして変えていくのです。
お届けします。
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青山太久
いまだかつてなかった劇団Vol.2
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夢か?現実か?の決断
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こんにちは。青山太久です。
前回のお話バックナンバーはこちら
Vol.1 学校に行かずに育ってけれど
↓↓↓
https://tubutubu-officialblog.net/2015/09/26/2735
レッスンを受けるときには
顔がイケメンじゃないから
お笑いをした方がいいと言われ、
また違うレッスンでは30歳までは
売れないタイプだと言われた。
オーディションを受けにいくと、
やる気の無いプロデューサーに
チケットが何枚売れるかを聞かれ、
それ以外の発言は右から左。
受かった現場に行くと、
スタッフは愚痴を言い合い、
時間とお金の足りない事に
イライラする現場。
1年が経ち、
何となく俳優を志した仲間は
俳優を辞めました
2年が経ち、
強い思いで俳優を志した仲間が
俳優を辞めました
3年が経ち、
残った仲間は夢を
歌わなくなりました
僕が憧れた夢の世界はどこにあるのか。
そもそも無かったのか。
4年が経ち、
僕は決意しました。
夢を語れない、
夢を持たない現場からは離れようと。
その日から僕は仕事を
選ぶ様になりました。
小さくとも情熱のある人と仕事をする。
嘘の言わない人についていく。
そして自分自身は夢を語り続ける。
そして
僕の周りには今、
夢を語り合う仲間ができました。
つづく
青山太久
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いかかだったでしょうか?
夢を語り合う仲間に囲まれる
人生、
「Happy」
ですね。
続きは
明日お届けします。
タイトルは
「初!みんなが幸せになる劇団」
お楽しみに。
*News*
〜劇団立ち上げました〜
つぶつぶグランマゆみこと
ゆみこの三男・俳優の青山太久が
劇団を立ち上げます!
10月11、12日に
旗揚げ公演が決定しました。
家族やお友達を誘って、
ぜひお越し下さい。
● つぶつぶ劇団
「○組(わぐみ)」旗揚げ公演 ●
「大きな虹のあとで〜不動四兄弟〜」
10/11(日)・12(月祝) 新宿村LIVE
詳しくは
↓ ↓ ↓
http://tsubutsubu.jp/news/?id=349
つぶつぶ総店長
池田義彦
PS.
今回の公演はハンカチが必要とのことです。
涙が溢れるそうです。お忘れなく。
体がよろこぶ食や
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