人生初!私自身の中を旅をする
こんにちは、
つぶつぶ総店長池田義彦です。
かつて、
バックパックで旅をしていた時期がありました。
日本、
ニュージランド、
エクアドル、
タイ
・・・
私にとって見たことも、
聞いたこともない新鮮な場所に行き、
異文化に触れることが好きで好きでたまらなかった時期がありました。
だから、じっとしていられず、
いつも動き回っていました。
そんな落ち着くことを知らなかった私が、
つぶつぶに出会い別人になったのです。
外にばかりに気が入ってしまう意識を
自分自身の中にも向けられるように
なったのです。
それは、まるで、
世界を旅をしているかのように、深く、広く
私の内側を探検しているかのようでした。
今日はそのお話です。
18歳の時
『そうだ!旅をしよう』
とひらめき
お金を稼いでは、旅を繰り返していました。
現地の人と生活をして、異文化を肌で感じてみたい!
といった思いが大きく、
今まで、ニュージランド人、
韓国人、タイ人、ノルウェー人、
インドネシア人、エクアドル人、
と生活を共にしました。
何か生きるための自信が欲しかったんだと思います。
これからどうやって生きていけばいいか、
いろいろと経験を積めば、
答えが見つかる気がしていました。
21歳になり、
今度はアメリカだ!
とひらめき、
でも、やっぱり学歴社会だし、
学校にはいったほうがいいと思い
留学することに決めました。
工事現場で肉体労働をやり、
お金をすごい勢いで貯めました。
アメリカの大学編入
のための単位を日本で取得しました。
渡米準備は着々と
整っていきました。
そんな頃でした。
つぶつぶグランマゆみこに出会い、
言われたのです。
『あちこち旅をするのもいいけれど、
自分自信の内側を旅してみない?』
衝撃的でした。
今まで、私はとにかく、
多様な環境に身を委ね、
出会ったことのない人に出会い、
やったことのない経験を求めバタバタしていました。
だから、
そんな発想は全くなかったのです。
早速、未来食セミナーを受講し、
最初に食を変えました。
そうしたら、
今までとは全く味わったことのない経験が私に訪れたのです。
カラダ中の細胞がまるで、歓声をあげて、
喜び始めたかのようでした。
躍動感を感じ、気持ちよく、
そして、快適になりました。
この感覚は、まさに、
『私の内側の旅が始まった!』
そう思いました。
食べ方だけではありません。
つぶつぶは生き方も伝えています。
学んだ内容はここで詳しく書ききれませんが、
学んでいくうちに、
私や相手を信頼しようという気持ちが溢れてくるのです。
そんな気持ちの発見が面白くて、
さらに、探求していきたいという思いが溢れました。
まるで、探検家になったかのようです。
気付きや、発見が増え、
観察力が高まりました。
生きる自信も付いてきました。
人生が楽しくなってきたのです。
『私は明らかに生まれ変わった。』
以前、旅をしていた時。
感動もしたし、喜びもいっぱいいただきました。
最高の気分を味わえたと思っています。
でも、
自分自身を旅し、
生まれ変わる経験が増え
私が輝いていく事。
これこそ、
私が求めていた旅だと
本能的に感じました。
気づくと、
私はアメリカ行きの切符を捨てていました。
つぶつぶという心のそこから喜びと感謝が溢れ
輝く世界に出会う事ができたからです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
* * *
次回は
”子供の好き嫌い ”
についてです。
つぶつぶ総店長
池田 義彦
PS.
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PPS.
今日のおまけコーナー!
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 vol.20 ◆◇◆
『自信をつける日』 or 『力を付ける日』 を意識してみる。
得意料理は
段取り良く作れるし、
誰もがその美味しさに
喜んでくれます。
だから、
作るたびに
自信が高まります。
でも、
普段、馴染みのない料理を作ると
いつもより時間がかかる上に、
喜んでくれるかどうかわかりません。
その代わり、経験値は上がります。
力は少しアップします。
今日は
『自信を付ける日?』
それとも
『力を付ける日?』
なのか
ちょっと意識をするだけで
1日の密度が変わります。
私自身との対話が生まれます。
その積み重ねがいずれ形になっていきます。
これぞ男のキッチン美学