【体験談】和菓子屋に生まれた私が、砂糖断ちして手に入れた奇跡

つぶつぶ料理教室に出会って、
輝く健康と生きる自信を手に入れた
女性たちの体験談を紹介します。

和菓子屋に生まれた私が、砂糖断ちして手に入れた奇跡
(静岡県・高林祐子さん)
小さい頃から“甘いものが日常にある世界”で育ちました。
実家は和菓子屋。
桜餅、柏餅、団子、どら焼き…。
毎日、お店で出せないB級品を「当たり前のように」口にしていました。
「お菓子を食べる」というより、
“お菓子が生活の一部” でした。
■ 一人暮らしになっても、甘味がないと落ち着かない
高校を卒業して一人暮らしになっても
甘いものの習慣はそのまま続きました。
疲れた時ではなく、
嬉しい時でもなく、
特別な日でもなく――
ただ “お菓子のストックがないと不安”。
チョコ、ビスケット、菓子パン…。
買い置きがないと落ち着かない。
結婚してからもその状態は変わらず、
夫に驚かれるほど、お菓子を買い込んでいました。
母乳育児中も
お菓子を食べて母乳をあげる日々。
頭ではよくないと分かっていました。
それでも、甘いものから離れられなかった。
それが私の、長い砂糖依存の歴史です。
■ 未来食セミナーは実践的
健康のために、アロマや整体、食育も学びました。
十分学んだ。
あとは自分が頑張って実践するだけ。
でも、知識は増えたけれど、実践ができない。
未来食セミナーで
今まで学んできたことのピースがつながり
これだ!というゴールが見えました。
さらに未来食セミナーは
知識では終わりませんでした。
シンプルでおいしいレシピがたくさんある。
それをただ作って食べていけばいい。
「これなら変われる」
心からそう思えました。
■ 私が砂糖をやめられた、3つのポイント
未来食を始めて1年半。
気づいたらお菓子も砂糖もいらなくなっていました。
やったことはこれだけ。
① 甘酒やつぶつぶスイーツを常備
甘いものが欲しい時は、甘酒をなめて満足。
② 市販のスイーツを完全NGにしなかった
市販のスイーツを食べる前に、つぶつぶスイーツを食べることをルールにしました。
③ ごはんをしっかり食べる
これが最大のポイント。
ごはんで満たされている自分に気づけるようになったら
お菓子はいらなくなりました。
■ 砂糖を手放したら、心まで軽くなった
砂糖をやめて変わったのは体だけではありませんでした。
以前の私は、
いつも漠然とした不安がある
落ち込むとなかなか立ち直れない
人の顔色をうかがってしまう
“頑張ってないと不安”
こんな状態でした。
未来食を始めてから、
落ち込んでもその日のうちに立ち直れるようになり
気持ちの波に飲まれなくなりました。
まさか、砂糖を手放すことで
心までこんなに整うとは思っていませんでした。
■ 生まれた時から砂糖に囲まれていた私でも卒業できました。
だから、誰にでも必ずできると
自信を持って言えます。
必要なのは、
意志の力でも、根性でもなく、
体のしくみにあわせて
体が喜ぶ食べ方をすること。
もし、心も体も何とくなく元気がない、
という方がいたら、
ぜひ未来食を体験して
この清々しい感覚を味わってほしいと思っています。








