【連載】未来食講座 01
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の連載記事「未来食」を編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
光からできている体と食べもの
量子科学と生命科学の進歩と
私たちの意識の変化によって、
これまでの世界の固定した見方が
ガラガラと崩れつつあります。
体そのものの捉え方も、
すでに今までの常識を一新するものになっています。
その基本となるのが、
体は光からできているという見方です。
量子論では、この世界の存在はすべて
素粒子の原点である光(光子)からできていることを
解明しています。
そして、光の正体は波を発する見えないエネルギーの渦
だということがわかっています。
光、つまり、見えないエネルギーの渦波(うずなみ)の
集合体としての体は、
常に固有の波動を発しています。
そして、食べ物も同じように光の集合体なので、
波動を発しています。
食べものが体に与える影響
食べものを体に入れると、
体の発する波動と食べものの波動が干渉しあって
新たなエネルギーを生み出します。
食べものの波動が調和的であれば、
体の波動が整いエネルギーが満ちるので、
体と心が健全に働くようになります。
食べものの波動が合わなかったり、
エネルギーをブロックするタイプの波動だったら、
体も心も波動が乱れて不調になり、
それが続くと病気へと進行します。
食べたものの波動が、体調を左右し、
思考や感情に影響を与えて、
気分や性格を作ります。
生命力を充電しつつ保存性を高めるエナジークッキング
日本の伝統の食生活と
それを支える智恵と技の素晴らしさは
目を見張るものがあります。
湿度の高い気候で冷蔵庫が無くても、
腐敗を防ぐだけでなく、
保存しながら波動を高めてしまう、
夢のような食生活、
それが日本の伝統の食事です。
鰹節と鶏肉と砂糖に侵略される前の
和食の智恵と技の「基本ルール」を活用して、
現代の暮らしや感覚に合わせて創作した
食スタイルが「未来食ヤマトナデシコCooking」です。
おいしく食べているだけで、波動調整ができ、
腸内環境が整い、エネルギー湧き立つ体を作ります。
そして、愛あふれる躍動する心を
作る力も持っています。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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