カブとリンゴとタマネギの個性が、卵無し雑穀マヨネーズでフュージョン、新鮮!箸が止まらない!
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
スタッフ合宿の時に播いたカラーカブを収穫、
閃いて、タマネギの花びら切り(マイオリジナル)と
カブのくし切りをさっと蒸して
ヒエ粉で作る卵いらず、豆乳も使わないマヨネーズ(マイオリジナル)で
和えよう!
と、サラダボウルに入れた瞬間、
カブの皮の色と透き通ったタマネギの重なりの美しさに
ハッとした。
さらに、ここにリンゴの皮の赤が入ったら、
と閃いてウキウキしてきた。
早速リンゴをカブサイズに切って
混ぜたら、想像以上にさらなる美が生まれた。
そして、味のフュージョンも
リンゴのかすかな酸味とやさしい甘さが
全体を引き立て、雑穀マヨネーズで
くるまれた。
雑穀マヨネーズは卵を使わず
ヒエの粉で作る。
だから、動物性特有の臭みがないので
素材の個性がより引き立つ。
材料は、雑穀ヒエの粉と水と海の塩と菜種油とレモンの絞り汁
卵無し雑穀マヨネーズの作り方動画は↓↓↓
https://tubutubu-officialblog.net/2023/12/25/11521
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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