管理栄養士としての葛藤と体調不良が未来食に出会わせてくれた。東京へ通う活動的な私に大変身!
未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
宮崎県在住の
吉崎小百合さんの体験談を紹介します。
熱い思いで取り組んだ栄養士の仕事に
葛藤が生まれ、体調不良に!
幼い頃から、なんとなく生きるには食が大切と思っていたので
自然と管理栄養士の仕事に就きました。
食で人の役に立ちたいと糖尿病療養指導士の資格も取りました。
ところが、栄養指導で患者様と接する度に、
食事指導するのが苦痛になっていきました。
患者様の中には、心を病んでいる方も多く、
食事を作る気持ちを持てない人にも
限られた時間で話をしなければいけないのが
ストレスでした。
病院給食の現場でも
直営から委託へと変わる中で、
「食は人を良くするもの」との思いが遠のくのを感じていました。
私がいたいのはここじゃない!
でも…どうしていいか分からずに悶々とする日々。
自分の中で葛藤が増幅すると同時に胃腸が不調になり始め、
一旦立ち止まろうと、後先考えず、退職しました。
職を離れていた期間は
今まで出逢うことのなかった人たちとの交流もあり、
鎧のように身についていた固い価値観に
少しずつ少しずつヒビが入り始めました。
でも自分がなにをしたいかが見えず
貯金も底をつきかけ
また同じ管理栄養士の仕事に就くことになりました。
今度の職場は
小さな医院ということもあり、手作りの給食が多く、
手作りの卵焼きを提供出来る事を知ったときは感激しました。
しかし自分の中の葛藤が根本的に解決したわけではなく、
仕事中、嘔吐してぐったりするようになり、
食いしん坊の私が食べられない状況になりました。
食べたこともない未来食のセミナーに参加
2021年の初め、家の断捨離を進めていく中で、
食事もシンプルにしたいという思いが湧いてきました。
その時に「塩と水と米」「砂糖なし」という言葉が頭に浮かんでいました。
そして4月、SNS離れしていた私がたまたま開いたFacebookで、
「未来食つぶつぶ」を知りました。
どんな料理か食べた事もないのに
5月には未来食セミナーScene 1をオンライン受講しました。
受講してみると、そうか!なるほど!と自分の中に合点がいき、
未来食つぶつぶを取り入れて、
身体にどんな変化があるか見てみようと
取り組み始めました。
本を見ながら作っていましたが、
実際のつぶつぶ料理を食べてみたいという思いから、
7月から料理教室にも参加。
講師の沙弥香さんの手さばきや、
レシピには書かれていないポイントを学べたり、
レッスンには魅力がたくさんです。
片道2時間の道のりではありますが、
同じ県内に教室があることに感謝でした。
毎月東京に通うことになり、自分がびっくりしています
現在、つぶつぶ料理を6~7割取り入れて1年が過ぎました。
食べた後の胃もたれがなくなり、
日中、頻繁に行っていたトイレの回数が減り、
夜間に起きることもぐっと減りました。
以前は空腹になるとイライラして、
なにか早く食べなきゃと慌てていましたが、
今は空腹になっても穏やかでいられて、
かえってその感覚を味わえるようになりました。
閉経後、コレステロール値が上がりはじめていたのですが
正常値に戻りました。
週末実家に戻り、一人暮らしの父を手伝って、
片付けや掃除、晩酌のお供をすると、
翌日ムカムカして食べられないほど具合が悪くなることがありますが、
何も食べずに静養していれば元に戻れます。
以前の私ならフラフラでした。大きな変化です(笑)
2022年になってから未来食セミナーScene2、Scene3を受講しました。
以前の私なら仕事を休んでまで何かをしようと思うことはなかったのですが、
Scene3はぜひ、未来食創始者のゆみこさんに直接会って学びたいと思い、
職場に休みを申請して東京まで来て参加しました。
少しずつ自分の思いと行動を繋げられるようになって来ています。
パワフルなゆみこさんにお会いしたことや
場のエネルギーに後押しされ、
現在は月に1回、東京で開催されている未来食スクールに通っています。
自分自身の行動にびっくりです。(笑)
私はつぶつぶの美味しい料理を食べると、
遠い過去に味わっていた味覚の記憶が
呼び覚まされるような感覚になります。
そうそう、これ!みたいな。
今はつぶつぶ料理のレパートリーが増えるのが楽しみです!
食べて行動して、これから起こる自分の変化を楽しんでいきたいと思います。