看護師として仕事が全てだった私が、未来食で料理も子育ても自分育ても楽しめるようになりました

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

埼玉県在住、佐藤由実香さんの体験談です。

仕事が全てで、いつも、外にばかり目が向いていました。
自分は置き去りで、子育てにも負い目を感じていて、
でも、全てができる人になりたくて。

未来食で料理が楽しめるようになったら、
心も変わり、家が居心地良くなりました。
家族や子どもとの関係も新しくなりました。

料理ができる人になりたかった

看護師としてフルタイムで働いていて、
いつも食事の支度には
頭を悩ませていました。

子どもが小さいときには、
○時までには食べさせなければ、
という気持ちもあり、

時間がないので、
お惣菜を買ってきたり、
実家の母に頼ったり。

たまには、
餃子や南蛮漬けなどを作るけれど、
それは気合を入れないといけない特別な料理。

仕事から帰ってきて、
冷蔵庫の中のもので
ささっと料理が作れるようになりたい
と、ずっと思っていました。

ある時子どもに、
「おばあちゃんのところでご飯を食べてきたい」と言われ、
ショックでした。

長年の減塩を止める決心

未来食に出会うまでは、
健康的な食事とは、油物を控えめにし、
減塩すること、味噌汁は一日一杯、だと思っていました。

ところが、未来食を実践している方から、
自然海塩をしっかりとって、血圧が下がったという
体験談を聞きました。

減塩を手放すのは、とっても難しいことでしたが、
せっかく出会ったのだから、試してみよう！と思いました。

それまでも、ある程度こだわった調味料を使っているつもりでしたが
未来食の基本調味料セットを使ってみると、
全く味が違うことにびっくり。

本物の調味料なら、お砂糖を使わなくても、
キンピラも煮物もとても美味しく作れることが驚きでした。
夫も「おいしい」「お弁当にピッタリ」と気に入ってくれました。

料理がどんどん楽しくなり
気付けば毎日のチョコレートがいらなくなりました

はじめたばかりの頃は、
雑穀料理のハードルが高かったのですが、
そのうちに、どんどん、
おいしい野菜料理と組み合わせて、
豊かな食卓が作れるようになってきました。

今では、献立に悩むことなく、
自分が食べたいと思ったものを、
好きなだけ作って楽しむようになりました。

以前はお弁当を買いに、コンビニに行き、
あまり気に入ったものがなくても買って食べていました。

今は、いつでも炊いた雑穀ごはんがあるので、
それさえあれば、お弁当には困りません。

お弁当のために、何か一品作ろう♪と思うのも
楽しみになりました。

コロッケやメンチカツなどの揚げ物は
外で買ってきて食べるものでしたが、
今では家で、手軽に作れるようになりました。

そんな風にしているうちに、
毎食後、必ずと言っていいほど食べていたチョコレートが、
いつの間にかいらなくなりました。
気づけば花粉症の症状も軽くなっていました。

料理して食べることが体への信頼を作った

看護師として、多くの患者さんの老後を見てきて、
寝たきりにならないように、心筋梗塞にならないように・・・と
いつも病気や老後への不安を抱えていました。

今では、自分が料理している食べ物への信頼、
そして、自分の体への信頼が増し、
不安がなくなりました。

未来食からはじまった心の変化で、
行動も変わり、家も心地よくなりました。

仲間と一緒に雑穀を栽培したり、
大地の再生のワークショップに参加したり、
自分がやりたいことを、
決めてすぐに行動に移せるようになりました。

古いとばかり思っていた家の中にも
その趣を生かしたお気に入りの空間が
できてきました。

子どもに対してもおおらかになりました。
ゲームや門限など、今考えれば、
心配が勝って規制ばかりしていましたが、
自分の不安がなくなり、やりたいことができるようになったら、
気にならなくなりました。

もっと雑穀を作りたい。
自宅の庭を手入れしたい。
どんどんやりたいことがわいてきます。

未来食のおいしいごはんを楽しみながら
やりたいことを叶えていきたいです。

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