1週間前の白い花畑はどこへ!そしてソバ粉でトルティーヤつくる3分クッキング
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
あの白い花畑はどこへ、というソバ畑の風景。
でも、じつはこの状態は
さらにエネルギーに満ちあふれているんです。
これが1週間前。
さて、ソバの実、どのくらいできてるかな?
見えますか。
ソバの可憐な花からふくらんだ釣り鐘のような袋が、
そば殻に変わったる様子がハッキリ撮れました。
感動・・・・
拡大してかわいい実を良くみてね!
巻き戻すと
種から芽が出て花が咲き、
メシベとオシベが結ばれて
実が成って
その実が
種になって、いのちの循環が繰り返される。
私たち人間は
その営みの輪にお邪魔して
実りの種を食べて
体を養うように
システムが組まれている。
そばの殻は固いので、自家用ではずっと
殻ごと臼や水車でつぶして
ふるって粉にして食べていた。
熱湯で練るとすぐに食べられる。
修験者や旅人のいのちは
ソバ粉と味噌を持って歩くことで
守られてきた。
血管を丈夫にして、免疫力を高め美容効果も高い、
そして超省エネクッキングの
ソバ粉のトルティーヤはオシャレ度も抜群。
簡単に炊ける粒は、他の穀物より
タンパク質と脂肪が多いので
脂身の多い挽肉代わりに使える。
肉よりおいしいと大人気!
秋ナスと炒めて、醬油をまわしかけて
あっという間に具が完成!
ソバ三昧のオシャレでヘルシーで
おいしーい
ラップサンドを楽しんだ。
これも簡単だけど、
そばがきに醬油とノリのスナックは
3分も待つ必要がない
天然インスタントレシピ、
巷の話題にして、コンビニ難民の男性達を
救いたい!
拡散よろしく!
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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