エンジョイ和ビーガン!和語レッスン合宿セミナーの食卓<3>2日目の朝ごはん
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
30年来1日2食とおやつの食事を続けている。
だから、朝ごはんは一仕事してから
10時が基本だ。
朝8時から、睡眠で熟成された
昨日の学びを復習しながら
次に進む和語レッスン原典文字を学ぶ編。
そして、お腹ペコペコ出迎えた朝ごはんは
なんと
ビーガン蒲焼き!
ウナギの蒲焼きが気持ち悪いし
小骨が気になるしで食べられなかったけど、
あのタレが好き。
ということで、
冷えのムニエルの応用で創作したのが、
雑穀ヒエの蒲焼きだ!
生地の中にレンコン千切りの醬油炒めを混ぜて
小骨感を出しているのがポイント。
ゴボウでもおいしくできる。
そして砂糖も味醂も使わない
オリジナルのタレでいただきます。
蒸しナス冷やしのずんだ乗せ。郷土料理のずんだは
緑の大豆をゆでてつぶして砂糖たっぷり入れてあんことして食べる。
写真は枝豆をゆでてつぶした塩味ずんだ
おいしいペーストになる。
うるちアワのそぼろを乗せて、絶品です。
ナスの皮はきんぴらにして夕飯に・・・
モロヘイヤのとろみ味噌汁が相性抜群でした。
いただきます。
その季節のメニュー、何が出るかはその時のお楽しみ!
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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